出逢えそうで出逢えていなかった種の一つ、アイヌタチツボスミレがあちこちに咲いていました。展示会で穴が開くほど観察して、書籍などで特徴を頭に入れていたので、余り苦労せずに認識できると思っていましたが、やはりフィールドでは四苦八苦しました。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
標高600m前後の林にエゾアオイスミレが咲いていました。比較的早い時期に咲き出すタイプなので、すみれ散策に出かける頃には葉ばかり!というケースがとても多いのです。 |
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いがりまさしさんのワークショップは、通常は10人定員で濃密に行うそうですが、今回は有志の協力を得られることもあって定員を増やしたのでしょうか。それでも先生は撮影テクニックの説明から、すみれの解説まで大忙し!加えて、すみれと聞くと歓声を上げて飛び散っていく独特の属性を発揮する参加者も少なからず(笑)で、冷汗ものだったのでは。 |
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この日は気温が更に下がって、最高でも10℃を超えることがありませんでした。夕方から雨の予報でしたので、経由予定だった自生地をパスして、降り出す前に大きく移動することにしました。運が良ければ、フギレオオバキスミレを観察できるはずだったのです。惜しいことをした気分ですが、この気候で日本海側の山地ですから、花を咲かせていたかについては微妙でしょう。 |
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情報によると、この山にはミヤマスミレが自生しているはず(便利になったものです)。ところが、未だに出逢っていないことに、かなり歩いた後で気づきました。やはり深山というだけあって、もっと上にあるのだろうか!でも、そんなに高い山でもないし・・・などと考えながら、つづら折りの細い山道を登っていたのです。 |
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フジスミレが咲く自生地には、良く似た葉を持つフモトスミレも自生しています。実は、フモトスミレの葉を先に見つけています。フジスミレを観察したのは一昔前のことでもあり、つい「フモトスミレの勘違いだったかなぁ」と悩んでしまいました。両者の葉はとても似ていますが、フモトスミレはかなり小さいことと、葉の先が鈍角であることで区別できそうです。 |
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へぇ、ナガバノスミレサイシンって、こんな風にも咲くものですか。陽光を一杯に受けて伸び伸びと気持ち良さそうです。全体に大きなすみれですから、何か狭苦しそうに咲く姿をよく見かけますが、このような広々とした場所に咲く方が似合っていませんか。でも、一般的にはもっと湿気の多い日陰に咲くような気がします。 |
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背の高い杉の林道を歩いていますと、陽光が差し込む場所と日陰が、まるで白い波のように交互に打ち寄せてきます。その根元に咲くヒゴスミレの白い花は、日差しを受けて柔らかく輝いていました。 |
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車で920Km程の旅から戻りました。出発前に雨が止み、旅の間は晴れか薄曇りで、日本海で雨が降り出したのをきっかけに帰ることにしたのですから、「晴れ女」と自称する連れもまんざらではなさそうです(笑)。 |
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潮騒が聞こえる丘には濃い紫色の花も多く見られました。俗にハマニオイタチツボスミレと呼ばれる型のニオイタチツボスミレです。シチトウスミレと同様に葉に少し光沢があって色が濃く見えるもので、テリハニオイタチツボスミレとの違いを観察できないものかと思って探していました。 |
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