昨年の春に蒔いたタネから花を咲かせたニオイスミレたち、本日、撮れたてでお届けです。個別には、また別の機会に訴求しようと思いますが、奥から、ヴィオラ・オドラータ 'クレプスキューレ'、'オペラ'、'プリンセス・オブ・プルシア'、手前の右はおまけで「春待草」が並んでいます。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヒラツカスミレが2回続きましたが、それと外見的によく似ているベニバナナンザンスミレに続きます。未だに出所不明と言われ続けていますが、エイザンスミレの倍数体であるエゾスミレ「さぎり」が広く流通したという結論が出たのだと思っていました。でも、未だに「出所不明」のまま、いつまでも説明されてます。 |
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関東で最も早く開催される展示会です。最近は毎年のように観察に出かけているような気がします。さて、最初は入口においてありましたパルマスミレにしましょう。 |
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ミスズスミレ(谷中千鳥)だそうです。スミレと南西諸島産のアマミスミレやヤエヤマスミレとの組み合わせと説明されておりますが、それなら組み合わせの幅が広いですねぇ。この一連の組み合わせそのものに付けられた名前、もしくは、交配で生まれた系統グループに付けられた名前というような理解が、きっと正解なのだと思っています。 |
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姫ピンクなどと呼ばれるヒメスミレの紅花系統が咲きかけましたが、うまく展開できないようです。横から、一気に花を咲かせたのは「コスミレサクラ」という流通名で市販されている強健種でした。不思議な命名ですが、誤解を招きやすい「サクラコスミレ」のようなネーミングをためらって回避したのだろうかと、勝手に推察しています。 |
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もう、すっかりパンジーたちの季節になり、今年も黄色いパンジーを買って小さいプランターに植え付けました。まだ、花は少ないので、例によって二年前の春の棚から、今を盛りに咲き誇っている写真を探してきた訳です。 |
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いきなりの雪にみまわれてから2週間後、二年前の3月に改めて撮影した春待草です。大きくて深めのプラ鉢に植えています。これぐらいの方が多くの花を咲かせ、かつ元気に育つようです。現在、このような鉢が2つ、もう少し浅めの鉢が3つ・・・、小さい庭には限界でしょう。 |
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「春の棚より」という見出しにしておきながら、いきなり雪が降っていますが、やはり二年前の2月に降った雪で驚いている春待草の様子です。温かい冬の終わりで、パンジーたちに負けず、多くのすみれたちが芽を出していました。そして、この丈夫な園芸種は勢い良く、多くの花を咲かせ始めていたのです。 |
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昨年購入した株が今春も咲いてくれました。ただ、購入時の名札がいい加減で『紅花ナンザン種 すみれ』という妙ちくりんな記載でした。そのベニバナナンザンスミレ自体、正体が判明したような、そうでもないような状態です。そのエイザンスミレ系との交配種では美しい系統が排出されていますが、稔性があったりするものですから、記録が混乱しがちであろうことは容易に想像できますね。 |
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日陰に明るい光が差し込んだ状態で撮影しましたので、暗いのか明るいのか分からない写真になりましたが、メインに写っているのはヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'、後方に見えているのは「春待草」です。大輪の「春待草」といい勝負をしていますから、'プリセアナ'の花もかなり大きいということですね。 |
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