趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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紅と呼ばれる色の幅は広めですが、この色は紅色の範疇に入るでしょうか。どちらかというと小豆色かも知れません。でも、ベニバナの花弁から黄色素を抜いて発酵させた状態の色ですよね。
昨日から数ヶ所のホームセンターをうろついてきました。買い物というより、植物コーナーの定期チェックですね(笑)。もうパンジーの全盛期が近づいているような気がしました。年々早くなるようです。
早速、買ってきました。毎年、淡黄色で芳香が強いものから選びます。店員さんが怪訝そうな目で見ていましたが、まさか、鼻で選んでいるとはお釈迦様でもご存じありますまい。(^^*)
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8月になって、関東はやっと梅雨明けだそうですね。でも、今ひとつ、カラッとしない様相です。
野のすみれたちは、さすがに休眠モードですが、初冬から花を付け始めるパンジーたちにとっては播種時期だと聞きました。一般的な国内のすみれたちとは全く違いますね。ただ、こんな時期に発芽するのでは、水遣り等には気を抜けない夏を過ごすことになるのでしょう。
高温多湿な夏を持つ日本の場合、パンジーたちは一年草としての生活を送ります。蕾を付けた苗を調達するよりも、毎年種まきをして「どんな花が咲くのかなぁ」とワクワクする、F1パンジーならではの楽しみもありそうですね。
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大型の台風4号は九州到達ですね。泣きっ面に蜂、穏便に通り過ぎて欲しいものです。
さて、今日は春から咲き続けて、ニョイスミレを背景にまだ咲いている、もう一つの強健なパンジーです。おそらく、「這性ビオラ F2」で正体不明ですね。花弁はシンプルに白くて中央部だけがプチっと黄色ですが、これに似たパンジーを育てたことはありません。国内でのパンジー流通の多くは F1苗で、更に種子ができて F2が育つことがあります。所謂「分離の法則」に沿って、多彩な形質が現れることがあるという訳でしょう。
昔は冬から春の主役でしたが、最近は秋から春、そして初夏まで咲き続ける希有な存在になりましたね。
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大型の台風4号が沖縄を経て奄美を襲っています。関東もどんよりして湿度が高く、鉢植の植物たちには余り良い環境ではないでしょうね。そんな環境にもめげず、まだ花を咲かせているのは、意外にもパンジーです。
日本でビオラと呼ばれるグループですが、「這性ビオラ フォーシーズン」という札が付いてただけあってか、こんな気温でも鮮やかな花を咲かせています。生産者は「パンジー F1 フォーシーズン」と呼んでいますが、その説明によると播種時期は8月からだとか。でも、発芽適温(摂氏15~18度)と時期がしっくり来ませんね。やはり高原育成を想定しているのでしょうか。
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すみれ展の話題はまだ続きますが、ちょっと一息、庭のすみれたちをお披露目しましょう。栽培は不得手、狭い庭、陽当たりも不十分なのですが、太陽が高くなる時間帯には玄関付近がぱぁっと明るくなります。
寒い季節から長く咲いていたパンジーたちがまだ元気で、早咲きの園芸品種やオドラータ(においすみれ)、この春に購入した苗が一斉に咲き始めました。特に園芸品種の「春待草」はすばらしい特性を持っているように感じています。今、根元の一部は木質化して大株になり、一株で30余の花が同時に咲いているのではないでしょうか。
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