とても印象的なヒカゲスミレでした。もう15年以上前に信州で撮影したものです。同じ場所でもう一度観察できるつもりでいたのですが、未だに同じ風景(それは草原でした)を見つけることができずにいます。残念。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
独特な風情のアカフタチツボスミレだと思いながら、実は撮影地も撮影日も分からなかったため、長くペンディングのままになっていました。フィルム・カメラで撮影してデジタイズした画像ですが、きちんと情報を記録しなかったため、迷子状態に陥っていた訳です(笑)。お気に入りなので、なんとか陽の目を見せてやりたいと持ち出してきました。 |
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昨年の夏から出窓で育っていたムラサキコマノツメが、まだ寒い2月から咲いていました。3月下旬になると、もう花の終焉段階の風情です(笑)。とても丈夫で繁殖力旺盛な系統で、随分前から庭や出窓で遺伝子を繋いできました。 |
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駐輪場付近に咲く「二色アツバスミレ」として園芸流通している型の方も掲載しておきましょう。この型もニイイジマスミレ同様に伊豆諸島で見出されたと記憶しています。育てやすく、放っておいても自然に更新して、環境が合えば一面に増えてくれます。花びらの幅が広くて、花全体が丸めですね。 |
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珍しく日曜日でお休み、それも晴天でしたので、午前は二輪で近くの町中を、午後は四輪で隣町の公園まで出掛けてみました。二輪なら10分で行き着く地下鉄隣駅の駐輪場付近にスミレらしき姿がありました。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
タカオスミレ(ハグロスミレ)として展示されていました。このサイトで何度か記載しております通り、タカオスミレとハグロスミレを別の品種と捉えている方も少なくない様子です。黒褐色か濃茶褐色か、そんな葉の色合いや、表裏での色合いの違いなどで区別するのだということです。花後に葉の色が薄くなるか否かという意見もありました(少し微妙なご意見です)。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
アイヌタチツボスミレはタチツボスミレにもエゾノタチツボスミレにも似た側面があります。それは事実なのですが、実際に自生地で出逢ってみると、エゾノタチツボスミレの方が近しいと思うようになりました。 |
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ちょっとスマした表情を見せるオトメスミレ。少し面長で俯きがちな面持ちは『乙女じゃなくて聖女って感じでしょ!』とでも言いたげです。 |
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コタチツボスミレという札が立っていました。最近は、敢えて「シーボルト型」などと補足しなけばいけない雰囲気が漂っているかも知れません。一方で、特徴のある型方に俗称も使われるようになっているようです。 |
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またまた、暗い場所で微妙な撮影になってしまったスミレサイシンです。奇妙な雰囲気になってしまいましたが、実は花の色合いに関する限り、概ね、合致しているのです。つまり、この個体群がちょっと変わっているのですね(笑)。 |
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