|
大柄なアケノボノスミレが群れて咲いています。明るく乾燥した路面では、ポツンポツンと咲いているイメージですが、半日陰の自生地では、このようにたくさんの花が並んでいる姿をよく見かけます。この花が持つ独特な色合いが好きですが、デジタルカメラで妥当な色が出ているかは微妙なところかも知れません。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
細い松葉のような葉の上に端正な表情をした花が咲いています。さて、これは?葉はヒゴスミレ、そして花はエイザンスミレ風。ここは両種の混生地です。ということは、まぁ、間違いなくヒラツカスミレでしょうね。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
ちょっと懐かしかったエリアを抜けて、宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」のモチーフに生ったという温泉旅館に宿泊しました。もう少し、この日のすみれたちを紹介したいところですが、ここは期待エリアのお話に進みましょう。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
山の南側にも北側にもヒナスミレが多いなぁと思いながら、よく見ると、白い花と薄紅色の花が住み分けているようでした。1枚めの白い花は距に薄紅色が残っていて、分かりやすく表現するとオトメ型というところでしょうか。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
昔は毎年のように訪ねていた上州路を3年ぶりに走ってみました。少し不安定な天候ながら、晴れた時間帯が長く、太陽が出ていると暑いほど。過去に廻り込まなかった林道の乾燥した法面などにはアケボノスミレが咲いていました。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
手入れされた公園の原っぱで久しぶりにアリアケスミレと出逢いました。個体数は多いようです。あっちにもこっちにも!飛び回るようにして探しました。花が乳白色で遠目にもよく目立ち、お気に入りを見つけては撮影に没頭!^ ^ |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
ちょこっと勘違いをして迷子になりかけたお陰で、端正な花を咲かせるヒナスミレに出逢うことになりました。結果的にヒナスミレはその一角で見られたきりだったのです。こういうのも一期一会って言うのでしょうね。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
明るい坂道で、首をかしげて「やっほ!」と挨拶しているのはアケボノスミレさんでした。「おっ、お久しぶりだねぇ」と笑顔を返して、ピースで撮影させていただきました。アケボノスミレって、何か明るいキャラクターという印象です。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
前回と少し雰囲気が違いますが、これもヒカゲスミレです。綺麗な花なのですが、またしても花びらの数が多いようですね。見つけた時には、ちょっと豪華な花を咲かせているなぁ、ぐらいに思っていたのですが、フリルのような花びらを眺めていて、どうやら唇弁が3枚あることが分かりました。そして、そのうち2枚は合着しているようです。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|
少し環境が変わって、暗めの林下を歩いていると白い花が見えました。あ、久しぶりに見る緑色葉をしたヒカゲスミレです。つまり、淡い茶褐色の葉の個体、それから、いわゆるタカオスミレは目にする機会があったのです。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
