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趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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ヒナスミレ

 4月後半に「植物写真家いがりまさし氏と散策する山里撮影ワークショップ」に参加させていただきました。誘われたこともキッカケの一つですが、開催場所である中之条町はすみれの自生地として魅力的で、是非一度訪ねたいと思っていたのです。参加者はざっと30人。開花が遅れがちとの事前情報にも関わらず、あちらでもこちらでも歓喜の声が上がっていました。
 先ず、いきなり登場しましたのは個性的なヒナスミレです。こんな大きな葉に囲まれるようにして咲くものでしょうか。実は、この後に函館で似た雰囲気のヒナスミレに出逢い、自分が出逢わなかっただけなのかと考え込んでしまいました。いやいや、かなり個性的ですよね。世話人さんの言では「この辺では普通!」というケースが多いらしいのです。


<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
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フイリミヤマスミレ

 ついに朝から雨になりました。計画では、この日にメインの自生地を巡るはずでしたが、周囲の様子を見ると春まだ浅い印象すらあります。仕方がありませんので、観光もできる予備ルートに切り替えました。まぁ、その観光地の周囲にも自生地があるのは言うまでもありません(笑)。
 傘をさしてゆっくり歩いた路傍にフイリミヤマスミレが咲いていました。緑の葉に白斑が綺麗で、淡い瑠璃色の花もなかなかのものです。単純に葉に白斑が入っただけの変化のはずなのに、フイリミヤマスミレの方がなぜか美しく見えるのが不思議。今回は、雨に濡れて各部の色合いが強調されているという事情があるのかも知れません。とりあえず、道南で観察したすみれのお話はここまでに致します。


<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
ヒナスミレ

 ヒカゲスミレの場合もそうでしたが、こちらも「もしかすると、これはヒナスミレ・・・」という印象の大柄な株でした。葉も大きいので写真では分かりにくいのですが、良く見かけるサイズの株に比べて、花で一回り大きく、葉の面積に至っては倍はあろうかという代物でした。それでも可愛らしさは変わらず、ほんのり桜色を帯びた花です。
 葉の中央部が盛り上がってぽってりしていることも、ヒナスミレらしくないのポイントの一つかも知れません。おもしろいことに、少しだけ登って行くと、良く見かけるサイズで、葉の中央部が押されるように受け状になった株が現れました。花がなかったら、ミヤマスミレと見紛うような姿をしていました。決して大きくもなく高くもないけれども魅力的な山です。


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スミレサイシン

 緯度が高くなるということは、低い山でも素敵なすみれたちに出逢うことができるということであります(納得)。起伏の少ない平坦な道を歩いて、さて、今から登るぞ!という角口に咲いていたのはスミレサイシンでした。花がしっかり咲いている時期にも葉がふにゃふにゃで、見ているとアイロンをかけたくなります。
 花の方も少し変わっているようです。何だろうと目を凝らしてみると、紅色の萼片が花びらに透けていて、遠目には花の中心部が紅色なのかと思いました。こんな色と構造の組み合わせもあるのですね。なかなか魅力的な姿をしているのではないでしょうか。思いもよらない美しさに出逢うことができる、こんな旅が止められません。


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アケボノスミレ

 連休は絶好のお出掛け日和が続くと聞き、急遽、日帰り圏プランを物色していました。詳細は控えますが、ある情報をきっかけに、穴場的な山に出掛けてみました。なんと親戚宅の裏山です(笑)。
 快適なハイキングコースのわき道にアケボノスミレは咲いていました。もちろん、所々にポツポツと咲いていたのですが、これだけの花がまとまって咲こうとしているのを見ることは滅多にありません。孤高の貴婦人というイメージが一瞬で変わり、幼稚園児たちが楽しそうにお遊戯をしている姿のように見えました。そこでは木漏れ日がスポットライトとなって一人一人の顔を照らしていました。


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スミレサイシン

 順番を守らずに旅の記録を持ち出しています。この良く晴れた日、いつか訪ねたいと思っていた下越の山塊を歩き回ってみたところ、花が終わりかけに近いカタクリの横でスミレサイシンが大きな葉を展開していました。
 スミレサイシンは花も大きいので、写真で見ますと葉の大きさが際立ちませんね。稀に、大人が手でグーを出した程度の大きさになる葉も見られるのです。大きな花は整った形をしていて、独特の青紫色が特徴ですが、ここでは淡い青紫から白っぽい色まで観察することができました。咲いていた場所の雰囲気を伝えたくて広い範囲が写っている写真を選びましたが、花が小さくなってスミレサイシンの品の良さが伝わりません。まぁ、1枚では伝えきれない魅力を持っているお気に入りです。


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シハイスミレ

 旅に出る前、誰しも「どんなすみれたちに出逢うことができるかなぁ」と想像するのではないでしょうか。今回、悩む必要なく、簡単に識別できるマキノスミレを観察したいと思っていましたが、さて、これはなんでしょう(笑)。
 実際に観察したすみれ好きの立場で言えば、これはシハイスミレの方です。分布情報があるのかと改めて調べてみましたら、レッドデータ情報に「地域個体群(LP)」という扱いで記載されていました。写真の個体は葉が立ち気味ですが、半径1m程で数えてみたところ、地面から75°以上の角度を維持しているのは約40%、十分に開いた葉身で長さ対幅の縦横比は平均で約1.56という状態です。福井、岩手、それから過去に新潟で観察したマキノスミレとは別物でした。果たして、旅の運は良いのか悪いのか。


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シロバナオオタチツボスミレ

 育てることは余り得意ではないのですが、このシロバナオオタチツボスミレはとても長く育て続けています。代を重ねて、もう10年以上になるかも知れません。ですから、丈夫で育てやすいと勝手に思い込んでいますが、一般的にはどうなのでしょうか。
 オオタチツボスミレですから、大きな鉢に植え込めば大きく育つのですが、扱い易い小さめの鉢でも元気にこじんまりと育ってくれます。おもしろいことに気がついたのですが、実生から秋までに育った地上部が冬でも枯れずに青々としています。そして、そのままきれいに花を咲かせるのです。この辺が雪国のすみれですよね。


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ナガバノタチツボスミレ

 ナガバノタチツボスミレ(長葉の立坪菫)という和名でもあり、葉に特徴があるすみれであることは間違いありませんが、花がタチツボスミレと変わらないかというと、決してそうではありません。ご覧の通り、むしろオオタチツボスミレやニオイタチツボスミレに近い姿で、色合いもすっきりした個体が多いように感じています。ただ、花だけの写真を見て見分けがつくかと言うと、う~ん、微妙なところ、いやぁ、難しいでしょうね。(^^*)


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アリアケスミレ

 花色の変化が多い(大きい)というのがアリアケスミレという名前の由縁と言われます。同時に雑種起源であろうと推測されていることも良く知られていますね。染色体数が72という独特の値を示していて、雑種が4倍体となって稔性を回復したことから種分化の道をたどったと考えやすいところです。仮に事実とすれば、両親を推定してみるのも楽しいところ。日本の固有種ではないのですが、例えばシロスミレとコスミレって組み合わせはいかがでしょう。染色体数がそれぞれ24と48ですから、減数分裂して2倍体化すると、うまく72になります(笑)。


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