赤紫色の花はよく目立ちますので、ヨモギなどに埋もれていてもアカネスミレはしっかり目につきました。それにしても、満開状態の時に周囲の草たちがここまで丈を伸ばしているのは困りものです。おそらく、この春の気温変化はかなり異常だったので、すみれたちの生育が遅れているところに、急に初夏の陽気になってバランスが崩れたのだろうと思います。それでも北東北での開花時期は帳尻があっていました(笑)。 |
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広範な環境で見られる印象がありますが、少なくても、今回の旅ではこの地だけで出逢ったスミレです。花弁の色合いが全体に薄くて、中央部になると濃くなるグラデーション咲きですね。それから、もう少し濃い色合いの花を咲かせる群落に続きます。 |
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東北地方を歩いていますと、標高や土壌環境などに余り左右されず、どこへ行ってもオオタチツボスミレに出逢います。花期も長いようで、春の旅で「オオタチツボスミレもそろそろ終わりだねぇ!」などと会話した記憶がありません。 |
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少し春の訪れが遅れたとは言え、4月後半に西日本に出掛けましたので、すみれの季節が終わっていないかと気をもんだものでした。なんとか、花の残りを追いかける感じではなくて済みましたが、ニョイスミレのような遅咲きのすみれたちも満開を迎えていたのです。 |
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GPSで標高を確認して驚いたのですが、愛知県東部では標高が低いのに渓流があちこちで見られます(笑)。雰囲気も深い森林風ですが、当然ながら気温が
沿岸部と大きく変わらないので、多くのすみれたちは花を終えようとしていました。それでも渓流沿いで杉木立の山道では少し涼しい風が通り抜けます。おかげで、まだフ
モトスミレなどが咲いていました。 |
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どうした訳か、個人的に高尾山でマルバスミレに出逢う頻度が極めて少なかったのです。もちろん、自生していることは知っていて、初めて出逢う訳でもないのですが、この日のようにしっかり撮影できたのは、もしかすると初めてかも知れません(アバウトな記憶ですが)。 |
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出足が遅かったので、今年は見られないと思ってい高尾山のアオイスミレが、まだ咲いていました。おもしろいもので、登山口では既に花を終えている様子でしたが、中腹から頂上付近で飛び石のように花が咲いていたのです。実は、この花を撮影していて二人の方に声をかけられました。「あー、まだ咲いていましたか!」、「ここが日陰で気温が低いからでしょうかねぇ」と、皆さん、それぞれに、それぞれのすみれたちの個性を知っておられる前提の言葉なので、意外に気楽に話ができました。 |
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高尾山周辺で見られたコスミレの話、続編です。マウスオンで出てくる写真は、このサイトではシロバナツクシコスミレと紹介している型ですが、これだけ白い花でも敢えてコスミレと表現されることもあるようです。白変種ではない型に付けられた名前ですから、境界線が不明確になるのは仕方がありません。どちらと表現しても間違いではないでしょう。どうしても正確に扱いたい方は、品種の名前などは使わずに、基本種であるコスミレと呼ぶのが妥当です。 |
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自宅近辺で初めて見つけたコスミレです。もう長く住んでいるのですが、この場所はマークしていませんでした。大学のキャンパスと新しい幹線道路、それから住宅街の狭間にあって、緩衝地帯のように中途半端な状態で残ったグレーンベルトです。疎林だったのですが、枯葉が住宅街に降ってくるとクレームがあって、樹高の高い木は切られてしまいました。 |
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このコーナーも毎日発信になってドタバタです(笑)。でも、春一番で観察に出かける公園のヒメスミレをなんとかご紹介したいと持って来ました。 |
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