定点観測地のタチツボスミレが元気でした。ここは日当たりの良い場所の中でも南側に面して一段高い一等地です。少し雰囲気が異なる型が混在しているのですが、一等地を専有しているのは花茎に赤みが見られる一群。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
昨日、自宅から比較的近い場所ですが、すみれ観察に出掛けました。定点観測地の一つです。結果的に、今年最初に自生地で観察したすみれは、やはり、開花の早いアオイスミレということになりました。 |
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ニョイスミレがポツンポツンと白い花を2つ咲かせていました。群生している方が一般的ですよね。育ててみると分かるのですが、花をたくさん咲き、それぞれの果実が極小粒の真っ黒いタネを大量に放出します。結果、土壌水分が保たれる環境なら、一面に繁茂するという訳です。 |
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日光周辺は観光地であると同時に、すみれの散策にもおもしろいエリアです。すみれの種が比較的多く、開花時期が少しずれても標高差を活かして調整ができる
という特典付きというところでしょうか。 |
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ここは日光の観光地です。まっとうな生活を目指して、たまには観光に出かけた(?)、という訳ではなく、この辺に、あるすみれが咲くという情報があったのが出かけた理由でしたが、結果的には見つけられませんでしたが、それでも、なかなかユニークな姿のすみれたちを観察できたのです。その一つがこのエイザンスミレです。ここまで草丈の高い個体は余り見掛けませんよね。 |
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この存在感のある丸い葉っぱは何でしょうか?ニョイスミレなどの花の最盛期に大きな葉を展開していたのは、おそらくアオイスミレだろうと思います。葉の形状自体は、花が咲いている時期とほぼ同じですが、少し厳ついイメージに変わっているようですね。 |
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何度も出掛けている自生地では、いつも訪れる観察ポイントができるものです。このノジスミレが咲くポイントは路傍の畑ですね。畑にしてはゴロ石が多いのですが、畑の端っこで水仙が植えてあります。このノジスミレの咲き具合を見て、毎年少しずつ異なる花期のズレを把握しているところがあり、現地でバロメータにしています。 |
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今年も逢いに行ったという証拠写真(笑)のようになってしまいましたね。関東近隣のすみれ好きにはすっかり馴染みになった「石垣のヒメスミレ」です。とても日照の条件が良いので、いつも早い時期から咲き始めます。 |
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萼の赤味が一際濃いようですが、これはマルバスミレです。この撮影地である公園では、マルバスミレが移動することを知りました。もう昔のことになりますが、池に近い斜面などでたくさんのマルバスミレを見ていましたが、2年もすると、全く姿を消してしまうのです。それからは、時々、思い出したように別の場所でポツンポツンと見かけるのですが、決して群落と呼べる数ではありませんでした。 |
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おなじみの自生地では「ここに白いエイザンスミレが咲くはず・・・」というパターンがあったりしますね。ところが、同じ場所で同じ種に出逢っても、何か雰囲気が違うと感じることがあります。撮影地は、その白いエイザンスミレが毎年見られる場所なのですが、今年は少し紅色が強いようでした。 |
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