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趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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ヴィオラ・ペダータ、他

 今年も「ねぇちゃんの栽培棚」にはいろいろなすみれたちが花を咲かせているようです。オオバキスミレ、ヴィオラ・ペダータ、シロノジスミレ(シロバナノジスミレ)、ヒメスミレというところでしょうか。
 姉は親父似で植物の栽培がうまいらしく、なんと、ヴィオラ・ペダータを毎年咲かせています。見事ですね。まぁ、オオバキスミレについては自生地が余り遠くないためか、特に世話いらずで、あちこちに増えてしまっているとのことでした。


<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています

<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
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ヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)

 4月半ばだというのに関東は摂氏30度弱。一般にすみれたちはお休みに入る環境ですね。この状況で嬉しいことに、ヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)はまだ開花中。八重咲きの性質は維持しています。
 先週、パラパラと園芸雑(園芸JAPAN)を読んでいますと、「八重咲き」ではなく「薔薇咲き」と表現された同種が記事になっており、目を惹かれました。写真を拝見する限り、花びらの数が多くてこんもりしているようです。改めて、庭の「八重咲き」個体の花びらを数えてみたところ、10枚です。雄蕊が花弁化したものだろうと推測できますね。では「薔薇咲き」の方はどうなのでしょうか?


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ヴィオラ・アルベンシス

 ホトトギスの傍らに住みついてしまったヴィオラ・アルベンシスです。4月上旬、既にこの草丈になって花を咲かせています。
 さて、「~近年、ガーデン・パンジーは日本が育種の中心地となっており、ヴィオラ・アルベンシスの遺伝子が組み込まれるようになりました」とは、当サイトのヴィオラ・アルベンシスのページにある説明ですが、その育種の実践者である宮崎の川越路可さんが、ご自身のブログ "ROKA BLOG" で当サイトを紹介してくれています。
 当初、この質素な姿にガッカリしておられたらしく「~でも、私使っちゃった。使わざるを得なかった。だって、この原種しかなかったんですから~」とした上で、「~誰も返り見ることがなかった原種を使ったことによって、日本独自の進化が始まった!そう、極々小輪、細弁(バニー・ラビット)が出現したんです!!」と述懐されていました。


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スミレ

 ソメイヨシノが既に花を散らしてしまいましたが、ここのスミレはまだ元気いっぱいです。株数も多いのですが、一株当たりの花数が半端ではありません。濃いめの花色がなかなか魅力的ではないでしょうか。
 春浅い時期から開花してくれるので、近隣では春告草的な存在です。それなのに遅い時期まで咲き続けるのでありがたいですね。今年はあまり外出できないうちに、町中のすみれたちは少しずつ花期を終えようとしています。


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ヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'

 気温が上がると同時に、ものすごい勢いで花芽を伸ばしたのはヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'でした。隣で咲いている冬越しのパンジーたちも真っ青ですね。大きな葉、長い花茎、花びらも大きくてユニーク!今、すみれ棚を支配している印象です。
 余裕がなくて、棚の世話ができない期間が長くなり、生き残ったのは彼ら強健な外来種だったという訳です。特に'プリセアナ'は際立っていました。株自体の寿命も長いのかも知れませんが、株周辺に種子をバラ播いて自動更新しているのでしょうね。


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ノジスミレ

 千葉県に住んで千葉県で働いていると、東京に出るのが億劫になってしまいます。地下鉄で30分も走れば、東京の端っこにたどり着くのですが…。日比谷公園をうろうろしているだけで、いろいろな顔が春を楽しんでいるのが分かりました。
 すみれ好きは、ヒトの観察はほどほど、桜も少しは楽しみつつ、下ばかり見て歩きます(笑)。立入禁止エリアにノジスミレがたくさん咲いていました。望遠レンズを持ち合わせておらず、一番近くに咲いていた一株をパチリ!ノジスミレは、まぁ、こんな感じです。花弁のどこかに破れがあったり、下向いたり上向いたり、余り素直に咲いてくれません。でも、重要な基本種なのですよ。


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ヒメスミレ

 ヒメスミレが路傍に一株だけ咲いていました。以前、この路傍にはヒメスミレが列をなして咲いていたものですが、なんだか寂しげな状況になっています。しっかり探してみると、少し離れた場所に小さな葉っぱがみつかりましたが、それだけでした。
 どうして、こんなことになってしまったのでしょうか。従前、ここには古くて単純な側溝があったのですが、きれいに整備されて蓋が施されました。その後、この始末です。えっ?きれいじゃない?!そうですね。アスファルトがボロボロのようで、それから、風雨で泥土が蓋を覆ってしまって乾燥しています。人や自転車が踏破でき、環境として中途半端だということかも知れません。


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アツバスミレ(二色咲き型)

 アツバスミレ(二色咲き型)が咲く路傍を、10日後に再訪してみました。花の数は増えていましたが、もう少しドバっと咲いているのではないかという、希望的な期待は裏切られてしまったようですね。今年は「春分の日」に雪がちらついたり、思いのほか、気温が上がらなかったということでしょう。ニオイスミレや早咲きのタチツボスミレが見られる庭も訪ねてみました。
 花が増えていたタチツボスミレを撮っていると「何か珍しいものでもあるのですか?」と男性の声が。「いえ、珍しくはありませんが、この辺では一番早く咲き出すんです」と答えると、ほう、そうですか!とのこと。その話を後ろで聞いていたのは、既に顔見知りである、このお宅の奥様です。庭の真ん中にニオイスミレが増えたとおっしゃるので拝見したところ、それはアメリカスミレサイシンでした。


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アツバスミレ(二色咲き型)

 すみれは多年草なので、昨年、生えていた葉の痕跡部分からも芽が出ます。毎年、アツバスミレ(二色咲き型)が花をたくさん咲かせる路傍を訪ねてみました。株は一面に出ているのですが、花は二つだけ!それから、蕾が一つ膨らみかけていました。
 まぁ、こんなものでしょうね。でも、もうちょっとだけ春めいてくると、一斉に花が咲き出します。ここには花後の楽しみもあります。極めて多くの種子が生産されるので、その一部(と言っても相当な量ですが)を採取して、その路傍のすみれが生えている範囲を延ばしてみたり、種子配布会に提供したり。都会の住宅街に根付いた丈夫で繁殖力の強い園芸品種ならでは!のことですね。


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ニオイスミレ

 早春は三寒四温!少し気温が上がって油断していると、翌日には雪が降ったりします。暖冬の年は1月辺りでも花を多く咲かせる隣町のニオイスミレ(Viola odorata)ですが、今年はやっと盛りを迎えつつあるようですね。やはり、寒い冬だったことが、すみれの開花で再確認されたようなものでしょうか。春一番で咲き出すニオイスミレは「すみれの季節」到来を実感する指標的な存在になっている訳です。
 ニオイスミレをハウス栽培するケースもありますが、意外に地植えにしている姿も多く見かけます。試してみたいところですが、残念なことに南側には家が建ってしまって完璧な日陰になっているのです(笑)。日陰でも育つと言われますが、程度の問題でしょうね。


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