今回も、ニョイスミレ群落に混じっていたチシマウスバスミレを、現地では認識できませんでした。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
写真の中央ですが、チシマウスバスミレだと、今は思っています。参考ですが、向かって左側はミヤマツボスミレ(広義でニョイスミレ)、右側も、花冠の雰囲気が中間的に見えますが、ニョイスミレでした。この一角は、このような混生地だったのです。
今回、チシマウスバスミレとオオバタチツボスミレを念頭に置いていましたが、近年、チシマウスバスミレは見当たらないとの情報があり、気合いが入っていなかったのかも知れませんね。まぁ、「ちょっと変なニョイスミレ!」を撮影していて良かったです。
画像を拡大表示して、葉の縁や裏面に微毛が生えていることなどを確認しています。
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五合目の少し上で登山道をエゾシカが横切りました。暮らしやすい環境ではないだろうなぁ。
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初日、車で寝泊まりしながら、周遊して撮影に励む男性と知り合い、地元千葉の方だと判明。おもしろいものですね。
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サクラタチツボスミレ同様、サイトにウスアカネスミレ単独のページを追加することしました。
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ニュースでウクライナの話題が減りました。役立たずの国連を再構築できないものでしょうか。
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実は、帰路でもう一ヶ所を訪ねて、来年以降の準備をしたかったのですが、時間が足りませんでした。
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昔の展示会で撮影させていただいた写真編もパート11になりました。今回は、ニオイスミレと呼ばれ、人気の外国種ヴィオラ・オドラータから、その数多い栽培品種の一つ 'Sulphurea(Sulfurea、スルフレア)'で良さそうだと思います。 |
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昔の展示会で撮影させていただいた写真編パート10。また、種を示す記録が見当たりませんが、どう見てもアマミスミレですよね。 |
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今年も、すみれたちの花期が早い沖縄に行くことは諦めざるを得ない、困った悲しい状況です。いろいろな事情で沖縄に出かけられなかった期間にも、観察したい視点がいっぱい増えてしまいました(笑)。 |
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