さて、花弁に濃い紫色の縁取りがある不思議な花を咲かせているのは、ヤクシマリュウキュウスミレだそうです。屋久島は鹿児島ですから、琉球諸島固有のすみれとの人工交配種だろうと推測しつつ、説明札を確認すると「ヤクシマスミレxリュウキュウシロスミレ」とありました。
夕方、町内をうろうろしてみると、すみれたちがあちこちで咲き出しています。明るい時間帯に歩いてみましょう。
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<参考> 用途別に!
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短期で検査入院します。昨年の確認目的ですが、生まれて、ず~っと健康だったのでションボリしてます。
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
発信地の千葉県は今日も雨です。ギリギリの日帰り観察圏は遠のくばかり。あー、遠くへ行きたい!
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希望的な計画では連休明けに東北を歩いているはずでしたが、(素直に)少し休憩することにしました。
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この旅で数種の交雑種に出逢いました。少しずつ、ご紹介致しますが、若干、日数が掛かります(笑)。
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昔の展示会写真編パート13。今回は少し難しい交雑種になってしまいました。当時、栽培者さんに教えてもらえば良かったと後悔しているヒメキクバスミレです。葉の様子にも注目して欲しいのですが、独特な灰色の斑が入っていますよね。 |
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昔の展示会写真編パート6。交雑種の話が多めですが、雑種強勢も手伝って、大輪だったり、珍しかったり、華やかな姿が多くて、展示会で目立ってしまう傾向があるからでしょうか。今回はカワイイ編です。 |
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冬場は古い展示会の写真なども整理しています。撮影機材は二世代前ですが、このサイズなら、まぁ、特に問題ないですよね。 キクバノジスミレというヒゴスミレとノジスミレのハイブリッドとのことです。実は撮影時にはピンときていなかったのですが、これって、おそらく「キクバノジスミレ・春爛漫」ですね。今回、この画像の前後を確認したところ、札が二枚重ねになっている画像があり、後の札に「春」という一文字が見えていることが分かりました(笑)。浜島糸子氏の育種による交配種であり、長い間、一般流通しています。 |
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例年、すみれたちを撮影する機会が少ない冬場には、過去に撮影した写真や展示会の写真などを整理しています。 |
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日当たりが良いとは言えない住宅地の栽培棚でも、開花のピークは過ぎようとしています。しばらく、栽培鉢数を減らしていたもので、生命力が強い種と、ここ2~3何年間に購入した種だけになってしまいました。 |
スミレ属の草本は、一般に多年草ですが、この種を見ていると、冬には地上部のみならず、地下部分も消えて、越冬はしていない様子ですね。事実上の一年草とみなしています。 |
毎日、「今日は日光で咲いている」、「明日はどこまで」と心で追いかけるばかりです。 |
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