シンプルなイメージの花を咲かせているのはニオイスミレです。園芸品種名があるのかも知れませんが、特に掲示されていませんでした。花がニオイタチツボスミレ的に広く白抜けしていますが、このような型って多いのでしょうか。余り見たことがないような気がします。 |
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新しい年が始まりました。今年も、大きくは無理はせず、でも、ちょっとだけは無理をして(笑)、気負わず、楽しさを皆さんと共有したいと思っています。よろしく、お願い致します。 |
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展示会などではよく見かけるヴィオラ・ジョーイです。比較的に知名度がある外来種であり、整った姿をしていますので、好んで交配親に使われるようです。ところが、これまでは意外に接点が少なくて、じっくり観察する機会が多くはありませんでした。栽培を得意とする方々には笑われてしまうかも知れませんね。 |
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よく見かけるヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'です。街を散歩していると、路傍で花を咲かせていたりすることが多いのですが、それは、とても丈夫で育てやすく、増殖する力に満ち溢れているからでしょう。種子で増えるのは当然ですが、茎元にはコロッとした根茎の塊が、まるでユリ科植物の球根のように転がっています。どうやら、根茎でも増えているようです。 |
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ヴィオラ・ソロリア 'フレックルズ'を拝見するたびに思うのですが、どうして、こんな模様ができたのでしょうか。模様の入り方に理由があると考えること自体が変なのかも知れませんが、そんなことを考えてしまいます。発端はウィルス性の病気に近いものだったり・・・、まぁ、それが遺伝する訳がないかな! |
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展示会の花たちがずーっと続いていますので、少し息抜きに園芸店からの話題です。少し前に登場したばかりのパルマスミレですが、蕾と萼を中心に観察してきました。以前に、萼が6枚の花を見てしまって、やはり気になる訳です(笑)。 |
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以前、園芸店で良く見かけたのですが、どうした訳か、最近はあまり見かけません。よく増えるので、有難味が薄れて商品価値まで疑われているのでしょうか。意外にカワイイ外来種のヴィオラ・ソロリア(アリスウィター)です。性質が強健で繁殖力が強く、花は大きめで花期が長く、花数も多い。園芸対象となるスミレ科の植物としては、パンジーの仲間に次ぐ素質があるのではないでしょうか。 |
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樹脂系の小ぶりなプランターにどっと植え込んであるのはニオイスミレ( Viola odorata )です。特に欧州で珍重されている種で、香料を採取したり、砂糖漬けにされたり、そのままブーケとして街で売られていたりする生活に密着した植物らしいのです。 |
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熱中症を心配するような季節にも花を咲かせていたヴィオラ・バンクシイでしたが、10日間程、花を見ていません。葉は青々と茂っていますが、バテ気味らしく、ちょっと夏休みをとることにしたようです(笑)。四季咲きという説明がついていることがありますが、正確には春と秋の二季咲きというところでしょうか。 |
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葉が「濡羽(ぬれば)色」とか「鉄紺(てつこん)」とでも表現したいヴィオラ・ラブラドリカ、つまり、ヴィオラ・リヴィニアナです。関東でも雪がチラつくような時期に、花を付けて店頭に並んでいることがありますね。その頃の園芸誌に登場するパンジー・ビオラの記事で、ヴィオラ・オドラータやソロリアとともに「宿根ビオラ」と紹介されることがあります。 |
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