コスミレが咲いていた埼玉県にほど近い公園で、マルバスミレも見つけました。今年、葉っぱは見ていたのですが、花は初めて。すみれの種も個体数も多くはない千葉県で、マルバスミレを見かける機会は比較的に多いように感じます。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
突然、長女が現れ、暇だというので出かけることにしました。向かったのは埼玉県にほど近い公園で、嬉しいことに桜が見頃の花盛りでした。鶯が鳴く小川のほとりで、ほんのり紅色のすみれが咲いており、どうやらコスミレのようです。 |
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フモトスミレは、見れば見るほど、変化の多い種です。少し丸めの花と渋い暗緑色の葉を持つフモトスミレが咲いていました。2年前、この自生地から数キロしか離れていない丘陵地で軽いイメージの個体群(左上)と出逢ったばかりです。 |
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まだ早いかな!と思いながら、毎年、ヒメスミレが見られる駐車場まで出掛けてみました。芽はたくさん出ていましたが、開いている花は数個程度。まぁ、咲いていただけで御の字というところでしょう。 |
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すみれの季節を告げる春の使者と言えば、早咲きのアオイスミレもそうした役割を持っているのかなぁと思います。花期は余り長くないようで、かつ、早咲きなので、結果的に花の観察総数が少なくなってしまう傾向もありますね。 |
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まだまだ気温の低い日もありそうですが、そろそろ、野のすみれたちは花を咲かせ始めました。ほぼ毎年出掛けている隣の隣の市にある公園で咲いていたタチツボスミレです。 |
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すくっと立ち上がるタイプのニョイスミレです。このような姿になる血統(型)なのか、環境がなせる技なのか、実はよく分かりません。 |
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すっきりとした表情のニョイスミレですね。この種は日本のみならず、東南アジア広域で見られ、個体数では最多の部類でしょう。台湾やマレーシアで見られるのに、先島諸島では見られないらしいのは、なぜなのでしょう(笑)。 |
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大量に生産されたスミレの閉鎖花由来の果実の内に、一つだけ、少し奇妙な形状をしている果実がありました。どう見ても、元来、3枚であるべき心皮が5枚で構成されているように見えますね。 |
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片側だけに歩道がある細い舗装道路で撮影しました。アスファルトの隙間にスミレが列になして、若い葉を並べており、春を凌駕して、大量に生み出された閉鎖花由来の果実に混じって、一画に幾つかの蕾が見られました。 |
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