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趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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ヒメスミレ

 今年は(個人的に)ヒメスミレとの出逢いが多い当たり年のようです。今日も何ヶ所かでヒメスミレと出逢いました。
 この輝いている地面はナニって問われそうですね。実は「苔の絨毯」とでも申しましょうか、少し盛り上がった緩やかな丘に、淡い黄緑色の苔が薄く一面に生えているのです。「へぇ~、きれいだな」と近寄ると、そこに小さなヒメスミレがちょこちょこ咲いていました。
 現在使用中のカメラはバリアングル・モニターが使えます。ミニ三脚で固定して、そっとシャッターを押す・・・。なんだか、とてもワクワクする瞬間です(笑)。今日は、ここで撮影できただけで十分にハッピーです。まぁ、他にもいっぱい撮影したのですが・・・。

 今年は、なんとかすみれ散策に出掛けられています。これからの準備でドタバタ!でも、それも楽しい。


<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています

<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
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ヒメスミレ

 今年はヒメスミレがたくさん咲いている姿を見る機会が多くて嬉しいですね。ただし、撮影が一週間前のことでしたので、できることなら、もう少し早めに取り上げるたかったのです。タイミングが合いませんでした。
 半日影を好むすみれも多いのですが、ヒメスミレは太陽がいっぱい当たる路傍などを選んで住み着きます。砂利の隙間に咲いている場合などでは、根元が暑くなってしまうのではないかと心配になってしまいます。
 この日は夕方から気温が下がりそうでしたので、早めに帰ろうとした時に見つけました。撮影をしていますと「それは普通のすみれだよ!」と声が掛かりました。まぁ、その通りです。そう言えば、この日はたくさんの方と話すことができましたよ。


 実はすごい神経痛で泣きそうです。こんなことは今までありませんでした。体がポンコツ化していますね。


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タチツボスミレ

 タチツボスミレの更に続編。花冠中心部が濃い型を観察した場所から徒歩一分圏に咲いていたタチツボスミレたちです。花冠中心部が白めの型は多く見られました。他に、全体が極く淡い花を持つ型、そして、距が長めで花茎が赤い型など、いろいろ咲いていました。

タチツボスミレ

 この前日に訪問した公園でも似たような経験をしました。同じ自生地で微妙に異なる(もしくは、かなり異なる)タチツボスミレが見られること自体、多くの方が経験されているだろうと思います。その度に驚いて大量撮影するので、画像在庫は増える一方です(笑)。

タチツボスミレ

 タチツボスミレに関する「つぶやき」も増える一方になってしまいますので、しばらくは吟味して更新した方が良いかも知れませんね。^^

タチツボスミレ

 まん延防止等重点措置は終了しましたが、新規感染者数が微妙。旅の準備を開始すべきなのか、困っています。

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ヒメスミレ

 路傍のヒメスミレ、更に約半月後の姿は、どうやら最盛期ですね。先月末には既にチラホラと咲いていたことを考え合わせると、なんて長く花を咲かせ続けているのでしょうか。そして、まだ終わりではなさそうです。

ヒメスミレ

 昨年、花後から夏にかけて種子を大量生産しましたので、少し収穫して周辺に播いておきました。若干、陣地を拡張している様子です。

ヒメスミレ

 種子は鉢にも播いていて、昨年の内に発芽していました。その苗たちは十分に育っていたのですが、この春は一輪も花を咲かせていません。このヒメスミレたちは野生派で、整った環境は余り好まないのかも知れませんね。

ヒメスミレ

 今日は出かけるスケジュールでしたが、どうもタイミングが合いません。季節は待ってくれないのですが。

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タチツボスミレ

 近隣を短時間で走り回って、幾つかのすみれたちを撮影しました。ここのタチツボスミレは、近隣では一番に咲き出します。近場のスミレと違って、このタチツボスミレは既に一ヶ月前から咲いていました。ここは別格なのです。
 ここは朝から夕方まで陽光が当たるタチツボスミレにとって絶好の住処(すみか)です。ただ、ある老夫婦のご自宅なので、そっと撮影することにしています(笑)。もう少し、この家のことを補足しますが、庭には果樹や草花が丁寧に植え込まれていて、不思議なほどにたくさんの小鳥が集まり、賑やかさはこの上ありません。この町で、長い歳月をかけて、そんな一画になっていったのでしょうね。


 今にも降り出しそうなので、屋内で活動しています。昨日の内、(今更ながら)旅のパンフを入手しました。


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スミレ

 自宅から最も近い場所に咲くスミレです。蕾が膨らんで、開花までもうちょっと!ですね。関東でも、あちこちで開花情報が見られるというのに、近隣は、こんな状態なんです。町中なので、家屋の陰になって太陽が差す時間が短いのかも知れませんね。
 それでも、これだけの葉が展開していますから、もう少し時間が経てば、たくさんの花が咲いてくれそうですね。期待していいのではないでしょうか。この一帯には多くの株が並んでいて、やはり、多くの葉を展開させています。
 ところで、昨年、このスミレたちから種子を周辺に播いていました。残念ながら、現状、発芽は確認できません(笑)。

 週末は曇天とのことなので、本日、近場を走り回ってみました。明日にも、まとめてみます。


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アオイスミレ

 三連休中日、アオイスミレの様子を観察しようと、今年三度目の訪問です。3週間前、2週間前には葉っぱだけで、遅れを感じていましたが、この様子が最盛期だとすれば、ほぼ10日程度遅れていますね。

アオイスミレ

 予め、お知らせしておくのですが、この自生地の個体群は典型品ではなさそうです。自宅からの距離が片道1時間以上ながら、それでも比較的近いという関係で、これが個人的には「普通」になってしまいました。

アオイスミレ

 ずっと不思議に思っていることがあります。広い公園のほんの狭い一画、なんと畳二枚分程度の範囲のみで生命を繋いでおり、長年、周辺をしっかり探しても、他の個体群を見つけることができないのです。


 今年こそ、すみれ旅に出かけようと思いますが、昨年、泣く泣く予約をキャンセルした記憶が蘇ります。


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ヒメスミレ

 三連休初日だった昨日、薄曇りから雨に変わり、ついに春雷が響めいてしまいました。でも、まだ、陽がある時間帯に近隣すみれポイントを巡回してみたところ、路傍のアスファルトとコンクリートの隙間でヒメスミレが並んで咲く姿を見つけました。
 実は数日前にも、この道路を歩いていて、きちんと観察していましたが、今日のこの姿を想像できる様子ではなかったのです。
 ここは振興住宅地の端に15年程前に作られた新しい道路の路傍です。越して来てから近隣は隅々観察していますが、徒歩圏にヒメスミレは咲いていませんでした。さて、では、このヒメスミレたちは、どこから、どのようにしてやって来たのでしょうね。

 ロシアや中国のニュースに接すると、広い意味で情報が遮断されるということの恐ろしさを痛感します。


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コスミレ

 早春の近い日照や気温などの環境のためか、春の花たちが咲くことがあります。ここ半月間程でタイミングが合えば、娘たちと公園などに出かけていました。
 それでも、時にはゆっくり一人で歩きたい思いもあって、ある晴れた日を選んで、少し高速道路を使う位置にある公園まで出かけてみたことがありました。
 まぁ、千葉県の平地のことですから、特別に紅葉が綺麗という訳にもいかなかったのですが、家族連れなどがいっぱい訪れていました。
 植物を撮影したというよりも、紅葉などを含む景色を撮影していたイメージでしたね。それでも、上だけでなく足元のチェックも怠らず、何種類かのすみれたちの葉っぱは見つけました。でも、返り咲きは見つかりません。
 そろそろ帰ろうかという時間帯に、やっと一輪だけ、少し寂しげに咲いているコスミレを見つけました。昔、ここでは赤みの強いスミレが一面に返り咲く姿が見られたのですが、不思議なことに葉っぱも見当たらないのです。

 * 以前、「返り咲きの丘」と命名したお気に入りフィールドです。丹念に探してみたのですが残念でした。


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