趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
待ち望んだ季節だというのに、関東は微妙な天候が続いていますが、関東から離れると晴れているのですね。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に!
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これは、昨年、近隣駅に近い路傍でみつけたヒメスミレです。開放花からの種子を採り播きしたところ、あっという間に芽吹いて、それから一年が経過した姿です。播種から開花までの期間が短くて効率的でしたね。「採り播き」は発芽成績が良いようです。

昨日、棚の奥から前方に移動させて撮影しました。少し直径が大きい、お気に入りの鉢に植えていたのですが、今朝、家族が傘を引っかけてしまって落下、粉々になってしまいました。撮影している際、気が付いたご近所さんにも評判が良かったのです。雨が止んだら、なんとか植え戻しますが、棚の奥に置いたままにしていたら良かったかなぁと思いつつ、いづれにしても、かわいそうなことをしました。
実は、未だ、体が本調子ではありません。やらなければいけないことも多くて、浮かれてばかりもいられません
実は、未だ、体が本調子ではありません。やらなければいけないことも多くて、浮かれてばかりもいられません
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昨日、自宅周辺でヒメスミレの蕾一つを確認しました。これなら、すみれたちは、昨年に近い動き出し方をしていると踏んで、ちょっと足を伸ばしてみました。早咲きの桜たちを巡回しつつ、アオイスミレを観察に出掛けてみたのです。
早すぎず、遅すぎず、予測通りのドンピシャ!でしたね。長年の観察によって、咲く場所は分かっているのですが、微妙な開花時期の違いと花数がポイントなのです。今年は、その両方が合格点でした(笑)。滑り出し好調となって気を良くしています。

この自生地を意識しているのは自分だけだと思います。なにしろ、花期に自生地の周辺で足跡を見たことがありません。ただ、今年は先客がいて驚きました。ただし、幸か不幸か、すみれに興味はなさそうな様子でした。
今日は、東北出身者にとって忘れもしない3月11日。WBCでは陸前高田市出身、大船渡高卒業の佐々木投手が投げていますね
早すぎず、遅すぎず、予測通りのドンピシャ!でしたね。長年の観察によって、咲く場所は分かっているのですが、微妙な開花時期の違いと花数がポイントなのです。今年は、その両方が合格点でした(笑)。滑り出し好調となって気を良くしています。
今日は、東北出身者にとって忘れもしない3月11日。WBCでは陸前高田市出身、大船渡高卒業の佐々木投手が投げていますね
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天気の良い日を選んで、少し長い距離を歩く訓練をしました。50mを歩くリハビリから始めて、この日は約1万歩(約6Km)歩いて、かなり復活してきました。おかげさまで、スミレの返り咲きも路傍で見つけましたよ(笑)。>

この一角に咲いていた花は10個ぐらいです。3個ぐらいの花をまとめて画角に入れる撮影位置もあったのですが、やはり、象徴的な枯れ葉といっしょに撮したいので、この位置を選びました。うつむき加減の小さな花ですが、寒さに負けず、健気に咲いています。
経験上、ここまで気温が下がると、もう近隣では返り咲きを見つけられないと思います。運が良ければ、正月少し過ぎ、こぼれ種から歩道に拡がったニオイスミレを観察できるかも知れません。>
一週間前にアップ予定でしたが、撮影翌日、姉他界の報が届きました。慎ましく送り、本日戻ったところです。
経験上、ここまで気温が下がると、もう近隣では返り咲きを見つけられないと思います。運が良ければ、正月少し過ぎ、こぼれ種から歩道に拡がったニオイスミレを観察できるかも知れません。>
一週間前にアップ予定でしたが、撮影翌日、姉他界の報が届きました。慎ましく送り、本日戻ったところです。
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一年前に検査入院しており、今年も同様です。来年、しっかり出掛けられるような状態でいたいものです。
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
千葉から長野の高層湿原へ日帰りとなった日、最後に立ち寄った林で撮影したのはフモトスミレでした。太陽との位置関係もあるのですが、さすがに暗く写ってしまいましたね。(注釈:帰宅時、日付は変わっていた場合も日帰りで良いのでしょうか!)

いつも思うのですが、「ふもと」って山麓の「麓」を意味していますよね。書籍などでも『山のふもとに多いことから名付けられた』という説明が多いようですが、実際問題として、そんな風に感じたことってありますか?!標高、つまり、垂直分布では低い方に集中しているとか、山地の周辺で特によく見られるということになるのだと思いますが、そんなイメージを持ったことはありませんでした。
さて、現実に戻って、この撮影地の標高は、まだ1,600m近くあったと思います。ご期待に添えず、本当に申し訳ございません(笑)。
この暑さは異常ですね!一気に「出無精」体質になってしまいそうです。
さて、現実に戻って、この撮影地の標高は、まだ1,600m近くあったと思います。ご期待に添えず、本当に申し訳ございません(笑)。
この暑さは異常ですね!一気に「出無精」体質になってしまいそうです。
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
初日は都市部に宿泊したため、移動に時間を要するのかと懸念したのですが、市街地を抜けると信号で停まる回数も減り、移動時間が大幅に短縮できてしまいます。ここは予定外に遠回りをして、ゆったりした森林公園に足を運びました。

結果として、初日に観察できた沿岸部の原生花園付近や、三日目の山岳部とは違う環境を歩いてみることができました。多くの山野草を見ることができましたが、すみれに関する限りはエゾノタチツボスミレとニョイスミレだけです。
この地のニョイスミレは草丈が高く、かつ、しっかり立ち上がっています。亜高山帯で見られる変異に似ており、同時に、以前、道東で見たニョイスミレに似ているなぁと思いました。一報で、多くの点で道東とは様子が違っていて、面食らっています。
この日だけで250Km以上走りますが、地元の方の走行スタイルが町によって違うんですよね(笑)。
この地のニョイスミレは草丈が高く、かつ、しっかり立ち上がっています。亜高山帯で見られる変異に似ており、同時に、以前、道東で見たニョイスミレに似ているなぁと思いました。一報で、多くの点で道東とは様子が違っていて、面食らっています。
この日だけで250Km以上走りますが、地元の方の走行スタイルが町によって違うんですよね(笑)。
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現場主義とは言っても、その場で結論が出なかったり、気づかないことがあったり。
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気温が上がりましたね。エアコンを使うよりは良いかなと、窓を開けて扇風機を回しました。
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