趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
当時のハンディGPSはTVリモコンよりも大きくて、重さもあり、バッテリー残量を気にしながら運用していました。
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岩手の話を続けていました。群馬に出掛けたのは先月末のことですから、記憶が曖昧になる前に整理したいところです(汗)。

ルートの早い段階で登場した面長な顔を持つエイザンスミレです。個人的な話ですが、記憶を辿ってみて、これだけ花冠が縦長なケースは少なかった印象を持っています。エイザンスミレは自生地によって多彩な表情を見せてくれますが、ここでは花の色合いも、ちょっと独特です。葉全体や花茎に微毛が密生していることも珍しいと感じたのですが、そんな話題は出ませんでした。

近辺では多彩な変わり者が見られ、それが地元では「普通」だったりしますので、我々もそんな気分になってしまいます。^^

今年も北海道に遠征したかったのですが、今のスケジュール感では難しそうです。先延ばしできる年齢ではないのですがね。
今年も北海道に遠征したかったのですが、今のスケジュール感では難しそうです。先延ばしできる年齢ではないのですがね。
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もう少し岩手の話を続けます。実は、長崎の話も、山梨の話も、群馬の話しも未整理のまま、終わってはいないのです。
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「すみれたちの自生地」の多くはナビでは表示されない場所。記憶と勘で辿り着きます。^^
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ニョイスミレですね。でも、右側のような日向の切り立った壁の隙間から育つケースは余り見かけません。典型的な湿った土壌に育つ種ですから、これでは、株元の水分が維持できるのでしょうか。流れ落ちて、更に太陽にあぶられてしまうような気がします。

左右の写真で、花の雰囲気が少し違うような気もします。勿論、両方とも同じニョイスミレで、余り離れていない位置に自生していました。さて、久しぶりに訪ねた長崎の旅について、もう少し話題があるのですが、別地域の話題も織り交ぜていくことにします。
二輪で旅行中の同世代を見かけると、つい話し込んでしまいます。体調次第ですが、ゆっくり走りたいですね。
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スミレやアリアケスミレが咲いていた日当たりの良い広場には、ヒメスミレも見られました。個体数はスミレが圧倒的で、アリアケスミレが続き、なぜか、陽向の草地なのにニョイスミレが多めで、最後にヒメスミレ、その他の交雑種という順番です。

ヒメスミレには違いないと思いますが、ヒメスミレにしては草丈が高めで、直線的に立ち上がる細長い葉を持っているタイプです。もう少し距が丸めに膨らんでいると、ヒメスミレっぽさが増すところですね。まぁ、ここの優勢種であるスミレとは花の大きさがまるで違いますので、迷うほどではありません。広場の外れには、葉の小さいタチツボスミレも咲いていました。こんな自生地は楽しいですね。
標高1,000m近くまで登坂する必要があったのですが、そのパワー不足と頂上でエンストした時は驚きました。
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今年、すみれの開花タイミングが早いとの声が多いようでした。観察に出向いたら花が終わっていた、より遠くまで足を運ぶ必要があったという類いの話も多く見かけましたが、この旅の準備をしていた頃には分からなかったことでしたね。

天気予報に反して快晴となった三日目、標高の低い場所は当初からスルーして、ある程度の高さを確保するしかありません。山の頂上に近い斜面にある広場に濃い紫色のスミレたちがいっぱい咲いていて、それは喜んだものです。ところが、喜んでばかりもいられない悩ましい事態になっていくのですが、それは次回以降の話題にしたいと思います。登場するすみれたちは順不同とご理解ください。
この旅は、出発便の1時間遅延から始まり、警察のお世話になったり、なかなかハードでした。
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昨年は、驚く程に多く目にしたナガバノスミレサイシンでしたが、今年は、つい探してしまうような状況でした。確かに、花が終わり、葉が更に長く大きくなったとみられる個体群はあったのです。でも、絶対数が少ないと感じました。偶然でしょうか。

やっと開花株を見つけて撮影したのですが、余程の「のんびり屋さん」で、芽生えが遅かったのか、全体に小さい印象でした。自宅に戻ってから、昨年の画像フォルダを開けて見直してみたところ、記憶の通り、ナガバノスミレサイシンとヒナスミレがフォルダに溢れていたのです。それらは花数も多く華やかで、SNS等に「豊作です!」というコメントが多かったことも記憶として蘇ってきました。
空模様を見て、ちょっと出掛けることができましたが、用事って集中するもの。急に忙しくなりました。
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ずいぶん昔のことですが、友人に高尾山で「ニオイタチツボスミレの特徴は、花冠の中央部が白く抜けていること」と説明すると、そこいら中に白抜けしたタチツボスミレが生えていて、説明が難しくなった経験があります(笑)。ここでは、その説明が通じません。

長い長い時間を掛けてニオイタチツボスミレとタチツボスミレが交雑して、マルバタチツボスミレを含めて3者交互に「戻し交雑」を繰り返してきたことが容易に推測されますね。実際、この3者を個別に特定することが難しいケースや、時に、それが意味を持たないかも知れないと思わされるケースに出逢うこともあります。写真は、前日の雨で汚れていますが、花の色合いが分かり易い方の組み合わせでしょう。
花の観察に天候は重要です。また、雨天曇天の山歩きはたいへんですが、外出予定の来週は雨かも知れません。
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奮発して高機能エアコンに切り替えようとしたら、大きい室外機が収まりません。分相応で!ということでしょう。
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