趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
残念ながら、ホウフスミレは栽培品しか見たことがありません。スミレの花とシハイスミレの葉を併せ持つ交雑種でした。
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典型的な特徴を持つ交雑種F1が両親と同居しているケースは助かりますが、稔性があったり、戻し交雑しやすいと、お手上げです。
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汗を流して、お金を掛けて、遠くまで出向く必要なしと揶揄されることがあります。価値観の違いに過ぎないのでは。
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これはフモトスミレだろうと思っています。もう10年以上前のことですが、フモトスミレが余りにも多彩な姿をしていることに困り果てて、再確認の旅に出たことがありました。その旅の結果ですが、やはり、芳しいものにはならなかったのです。

なんとか、ヒメミヤマスミレとトウカイスミレを区分できるようにはなりましたので、問題は解決したのかと言いますと、未だに、これってフモトスミレで良いのかと悩み混むことからは開放されていません。この画像の個体は、花茎があっさり淡い臙脂色で、その上、極めて長く、独特な姿をしていますが、フモトスミレとしています。もっと、花や花茎に赤みがあったら、分かり易いのかも知れません。
広島編は二度にわたったので、結果的に長くなってしまいましたが、そろそろ、終盤となります。
広島編は二度にわたったので、結果的に長くなってしまいましたが、そろそろ、終盤となります。
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なんとなく、シロバナタチツボスミレを見慣れているような気がしていましたが、実は、久しぶりだったのです。
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花と葉の両面から、最もタチツボスミレらしい個体を選びましたが、それでも、花冠の様子などは微妙です。
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今年は開花が全体に遅めとは言え、既に一番花は果実へと姿を変えつつあり、主に咲いていたのは二番花でした。
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通常、普遍種であろうタチツボスミレですが、この地では、明らかに、そう呼んで良さそうな個体は限定的で、多いとは言えない様子でした。
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訪問した地は多雪地帯と言って良いそうです。日本海からやってくる湿った風が山々を越える際に、雪をもたらすのです。
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枯れ葉の上に露出した匍匐する茎で繋がり、要所で髭根を浅く下ろす姿は、オリヅルスミレのストロンを連想させます。
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