一昔前なら「八重咲きニオイスミレ」という札で陳列されていたパルマスミレです。この白花はスワンリー・ホワイト('Swanley White'、'Conte Di Brazza')と呼ばれていますね。あ、今更の話ですが、ニオイスミレとは別種だそうです。 |
ブログのサーバーに異常があったそうで、アップロードが大幅に遅れました。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
最近は毎年のように観察に出かける住宅地のニオイスミレですが、少しずつ、規模が小さくなっていて残念!それでも、この時期にしっかり開花していましたので良しとしましょうか。もしかすると「忌地(sick soil)」が原因なのでしょうか。欧州原産種は忌地性が弱いという噂があるのですが…(あっ、学術文献では確認できていません)。 |
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この冬は、結局、暖冬だったねぇ!という結末になりそうな雰囲気ですね。まだ、冬が終わった訳ではありませんが、春は遠くないと感じられます。こんな時期は、ついつい、ホームセンターで春一番のポット苗を探してみたり、街角で返り咲きを探してみたり。 |
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これは、時々、紹介させていただいております見元オリジナルです。例によって「春るるる」という楽しいネーミングで店頭に並びました。丸顔のガーデン・パンジーで、見元園芸さんは「丸弁型ビオラ」というカテゴリに括っていらっしゃるようです。実は、もう少し色合いが紅色というか、薔薇色に近い「春ららら」というバリエーションも発売中でした(あは、まるで石野真子さんのシングル曲ですね)。 |
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昨年、何度か日帰りで関東北部に出掛けました。その際、出逢いが多かったすみれは、勿論、タチツボスミレですが、その次にはフモトスミレが挙げられそうです。最近は、この状況に慣れてきました。 |
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毎年、楽しみにしている見元オリジナルのパンジーたち。今年も個性的な姿を見かけました。濃紫二色咲きの「見元オリジナル '小悪魔のプワリ'」です。そして、相変わらず、おやっと目を惹きつけるネーミングですね。育種の過程で、この花を選別する際、このようなイメージにまで園芸品種としての価値を膨らませるセンスについては、極めて稀有な『技』と呼ぶことができるのではないでしょうか。 |
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この冬、初購入した大柄なパンジーです。魅力的なフリルを持つ紅色の花で、よく見ると「八重咲き」と説明されていました。札には「八重咲きパンジー 'フェアリーワルツ'」と印刷されており、確かに、花弁が10枚程度はありそうです。ひと冬、ずっと楽しめそうですね。 |
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山田 隆彦(著)、内城 葉子(植物画)の書籍『日本のスミレ探訪72選』が発行されました。やっと、入手できましたので速報です。 |
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本来は10月1日に取り上げる予定のトピックでしたが、丸一月間遅れてしまいました。ご承知の通り、消費税が上がり、切手はモロに影響を受けた訳です。おもしろいなと思ったことは、「日本の自然」シリーズのソメイヨシノ、梅、スミレなどについて意匠のモチーフを変わらなかったことですね デザインから受ける印象は人それぞれでしょうが、92円切手のブーケ風な意匠がお気に入りでした。実際に、このような姿を見たことがある「すみれフリークの発想」かも知れません。身近な植物として、切手に取り上げられることはうれしい扱いですね。 |
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夏すみれと呼ばれることもあるトレニアです(アゼナ科ツルウリクサ属という耳慣れない分類に属しています)。確かに、少しすみれに似ているかも知れません。世話いらずで、可愛らしい花が夏から秋にかけて長く咲き続けるので、まぁまぁの人気があります。 |
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