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できるだけ外出を避けて、この季節を過ごすとは思ってもみませんでした。例年なら、外出先のすみれ、展示会のすみれ、棚のすみれたちを目にして、ニコニコしている季節です。まぁ、仕方がありません。じっと我慢でお願いします。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
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寒い時期に咲いているというイメージが強いパルマスミレ(オーロラ)が、まだ咲き続けています。首都圏は夏場の蒸し暑さが顕著で、特に風通しが悪い住宅地で栽培を続けるのは、なかなかに至難の業かも知れません。まるで溶けるように消えていくんですよね。 |
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気温が上がってきました。街角の日当たりの良い場所では、すみれたちが先月から咲き出していましたので、平地では、あっという間に姿を消してしまうのかと、関東平野の市街地に住む者としては懸念していました。 |
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今年、初めて育ててみたハツネスミレですが、短期間の変化に少し驚いています。花茎が根元から出ているかのように見えて無茎種的だった20日前とは大きく雰囲気が変わり、枝が長く伸び、すっかり有茎種の姿になって腋から花茎が伸びています。 |
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この公園には、もちろん、タチツボスミレも咲くのですが、複数の「変化」があるようです。これは全体に細めで、花茎や距が赤みを帯び、花付きの良い「お気に入り」です。このすぐ近くに、大柄で淡い色合いのタチツボスミレが咲きます。 |
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なんとか、マルバスミレも見つけることができました。マルバスミレは「以前に咲いていた場所に咲いていたり、咲いていなかったり」と、気まぐれな印象があります。今回もけっこう探し回る羽目になりました。 |
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ヒメスミレは植物体全体が小さい。それは基本ですが、存外、大きい姿を見ることがあります。さて、この個体群は!まぁ、玉砂利の隙間に生えることを好む小型版で、不思議なことに、この一画にだけ、ポツンポツンと少数の個体群が自生しているんですよね。 |
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東京圏のあちこちでソメイヨシノが咲き出したので、今年も、独特な丸顔のアオイスミレに逢いに出かけてみました。丸顔で、距もぷっくりしていて、アオイスミレらしくない面があります。また、一般に「反りぎみ」と言われる花柱がまっすぐだったりするのです。 |
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毎年、「そろそろ咲いているだろう!」と出かけてみる住宅地のタチツボスミレは、近隣の開花に関する指標のような存在です。この地域に住んで、もう25年程度になるのですが、バイクで軽く走り回る範囲で一番早く咲き出すタチツボスミレです。南向きの石垣は、太陽をいっぱい浴びることができるのでしょうね。まぁ、期待が裏切られることは滅多にありません。 |
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すみれの展示会で良く見かけるようになったハツネスミレは、ニオイスミレとニョイスミレという独特な組み合わせのハイブリッドです。 |
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