友人と交わした昨年来の約束もあって、スケジュールの合間を縫い、片道300kmはある長野県への日帰りをやらかしました。それも、前夜に捻挫した足を引きずって・・・。もう、ただのアホですね(笑)。 |
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さて、随分と色の淡い花を咲かせています。側弁の基部に頬紅をさしたような紅紫色の筋が入って、なかなか綺麗かも知れない1枚目です。一方、2枚目は、少し渋みのある青紫色の花を咲かせるタチツボスミレです。距が全体に淡くて、先端だけが赤みを帯びていますね。 |
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番外編のつもリはないのですが、かなり風変わりな姿のタチツボスミレたちです。1枚目は花弁が6枚ありますね。1枚目と3枚目は愛知県最後の最後、薄暗くなっても「まだまだぁ!」と探していたら目につきました。2枚目は宮城県最後の最後、やはり、もう感度を上げないと撮影が難しくなる直前に踏みとどまって、もう一度山に入った時に見つけました。 |
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今年の確認目標の一つにタチツボスミレの海岸性品種であるツヤスミレがありました。自生地として知られる愛知県の沿岸部まで出かけた話は既に掲載させていただいたのですが、では、これは?ご覧の通り、相当にツヤがあります。結論として、一応、ツヤスミレと分類しておくことにしました。 |
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駆け足で通り過ぎた春・・・、などと申しましても、まだまだすみれを追いかけるつもりです(笑)。それでも、ここまでの追っかけで取り上げ漏らしたすみれたちがあり、まとめて紹介したいと思います。しばらく、タチツボスミレのお話が続きます。 |
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赤紫色の花はよく目立ちますので、ヨモギなどに埋もれていてもアカネスミレはしっかり目につきました。それにしても、満開状態の時に周囲の草たちがここまで丈を伸ばしているのは困りものです。おそらく、この春の気温変化はかなり異常だったので、すみれたちの生育が遅れているところに、急に初夏の陽気になってバランスが崩れたのだろうと思います。それでも北東北での開花時期は帳尻があっていました(笑)。 |
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岩手県に出かけるに際して、できれば確認したいと思っていたことがありました。それは、県南部の内陸から海岸部に近い北上山系にかけて、シハイスミレとみなして良い個体だけが自生するエリアがあるという情報でした。その報告書に触れた時、「そんなこともあるんだ」と感心したものの、これまで一度もシハイスミレを見たことがないので、取り扱いに困ってしまった訳です。 |
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ちょっと妙な印象の写真かも知れません。種明かしをしますと、これは苔の隙間から花を咲かせているフジスミレです。ここは標高が高く、シラカンバが雪で曲がってしまうような自生地で、植物体自体はちょっとだけ小さめです。そして、更に種明かしをしかすと、3枚目の写真で分かりますが、少し大きめの苔は倒木を覆うように生えているのです。 |
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広範な環境で見られる印象がありますが、少なくても、今回の旅ではこの地だけで出逢ったスミレです。花弁の色合いが全体に薄くて、中央部になると濃くなるグラデーション咲きですね。それから、もう少し濃い色合いの花を咲かせる群落に続きます。 |
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この強烈な印象を持つすみれは、どう見てもナガハシスミレ・・・ですよね。実は、小雨の降る現地で傘を差しながら、ウロウロを歩きまわってしまいました。それは「この辺のナガハシスミレは、皆、こんな感じなのかなぁ?!」という疑問が生じて、他の個体を探しまわったのです。なぜ、そのようなことを感じたかと言いますと、葉がかなりオオタチツボスミレっぽいのです。 |
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