翌日は山梨県内の慣れ親しんだエリアを歩こうかとも迷ったのですが、少し気になって、東京都下まで大きく戻ってみました。皆さん、狭山丘陵がおもしろいとおっしゃるので、少し時期が遅くなったのですが出掛けてみたのです。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ちょこっと勘違いをして迷子になりかけたお陰で、端正な花を咲かせるヒナスミレに出逢うことになりました。結果的にヒナスミレはその一角で見られたきりだったのです。こういうのも一期一会って言うのでしょうね。 |
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明るい坂道で、首をかしげて「やっほ!」と挨拶しているのはアケボノスミレさんでした。「おっ、お久しぶりだねぇ」と笑顔を返して、ピースで撮影させていただきました。アケボノスミレって、何か明るいキャラクターという印象です。 |
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前回と少し雰囲気が違いますが、これもヒカゲスミレです。綺麗な花なのですが、またしても花びらの数が多いようですね。見つけた時には、ちょっと豪華な花を咲かせているなぁ、ぐらいに思っていたのですが、フリルのような花びらを眺めていて、どうやら唇弁が3枚あることが分かりました。そして、そのうち2枚は合着しているようです。 |
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少し環境が変わって、暗めの林下を歩いていると白い花が見えました。あ、久しぶりに見る緑色葉をしたヒカゲスミレです。つまり、淡い茶褐色の葉の個体、それから、いわゆるタカオスミレは目にする機会があったのです。 |
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比較的歩きやすい山道でしたが、ちょっとした勘違いで脇道にそれてしまいました。ところが、その脇道の乾いた路傍でゲンジスミレに出逢ってしまいました。この迷子のお陰で、他の出逢いもあったのですが、その話は後日。 |
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暑くも寒くもない晴天の甲斐路をゆっくり歩いて来ました。夏に立ち寄ったことがあるのですが、すみれ散策としては初めての自生地です。もっと早く来れば良かった(笑)。一番手に登場するのはイブキスミレです。 |
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これは自宅で生まれた有稔の交雑種で「幾夜の夢」と名づけました。株数がかなり増えても、形質は比較的安定していると思っています。でも、この株はどこか妙ですね。あれれ、どうやら花びらが1枚多いようです。 |
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ちょっと気になって、ラベンダーフェアリーのポット苗を購入しました。琉球・南西諸島のすみれであるヤクシマスミレとアカネスミレの組み合わせによる整った姿の交雑種で、淡い紫の花色をラベンダーと表現したものでしょう。 |
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久しぶりに友人と待ち合わせて、房総のマキノスミレを観察に出掛けました。観察を続けた末、長く払拭できなかったシハイスミレかな、マキノスミレかな、という悩みが徐々に減り、今はマキノスミレだよね、と思っています。 |
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