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フイリシハイスミレのお話、補足編です。植物体全体の大きさにばらつきがあるようで、トレッキングシューズの先端と比較していただくと分かりやすいと思ったのですが、かなり小さい状態で花が咲いています。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
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普段、アカネスミレとオカスミレのような極端な例でないと、毛の有無については余り意識していないのが常です。ですから、ケタチツボスミレという分け方があるのは承知していますが、脛毛が濃いぐらいの感覚で見ていました。 |
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幾つかの登山ルートがあるようでしたが、実際に登ったルートではマキノスミレやフイリシハイスミレ、交雑種の他にはオオタチツボスミレぐらいにしか出逢いませんでした。そして、ついに予定外で頂上まで登ってしまいましたぁ(笑)。 |
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マキノスミレ、フイリシハイスミレと観察をして、さて、次に現れたもの。これはなんでしょうか?葉は両者の中間形で、葉の出る角度は斜め、裏面は微妙に赤く、表面は薄い白斑が見えていますが、少し光沢もあります。 |
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立ち上がった長い葉を持つマキノスミレを観察して、更に上り、次に現れたのは、なんと、ヒナスミレ風な短い葉を持つフイリシハイスミレでした。葉の裏面は濃い赤紫色をしていて、緑色に近かったマキノスミレとは対照的です。 |
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信州に戻って雨の一日をのんびり過ごしました。そして、最終日には余り情報がないままで、初めての山を歩くことにしたのです。地元の方に尋ねても登山道が分からなかったのに、車を降りて五歩行くと「登山道」の看板が(笑)。 |
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小さな里山のてっぺん付近に差し掛かりました。明るい路傍ではアオイスミレが既に果実を付けています。近くには花をさかせている株もあるのですが、時期的には果実期と見た方が素直かも知れません。 |
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ナガハシスミレの群落にオオタチツボスミレが混じっているのかな?と思いました。ところが、どうやら、そうではありません。ナガハシスミレは根生葉と茎生葉の形状が少し異なっています。さて、これは・・・?ちょっと迷いました。 |
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港町で一泊、翌日の午前中は少し観光も。昼近くに内陸の山を歩くことにしました。早速、ナガハシスミレを見つけて新潟まで足を伸ばした実感を得ることになります。もう、そこいらじゅう、オオタチツボスミレとナガハシスミレです。 |
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アナマスミレが咲く小さな砂の丘をゆっくり探してみると、イソスミレもまだ咲いていました。花がもう終焉期に近い株もあるのですが、まだまだしっかり咲いているものも多く、太陽がある内に移動して正解だったと安堵したところです。 |
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