余り情報を持たずに出かけた四国で何とか出逢ったアカバナスミレ(俗称)は、まだ花を付けていませんでした(涙)。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
この時期、毎年見に行くようになった住宅地に咲くニオイスミレです。 |
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冷たい雨が降ったり、気温が上がったり、不安定な早春に、なんとも小さなタチツボスミレが住宅地の日向に一輪咲いていました。タチツボスミレの花びらはミッドシーズンには30mm程度になることもあります。この早春の花びらは、横から距と唇弁の端まで10mmというところでした。 |
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小さなベランダに置いていたコスミレ(園芸品種)が、随分前から花を咲かせています。世間では『コスミレサクラ』という不思議な名前で流通している個体群ですが、とにかく可愛らしくて丈夫で繁殖力抜群!更に、こんな時期にも元気で花を咲かせるというパワフルな遺伝子の持ち主です。 |
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先日登場したスワキクバスミレはヒゴスミレとヒカゲスミレの組み合わせ。一方、ハグロスワキクバスミレは、そのヒカゲスミレがハグロスミレに置き換わった組み合わせなのだそうです。ただ、このハグロスミレという言葉は使い方が難しいと感じており、日常的にはタカオスミレと表現しています。 |
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タチツボスミレとツルタチツボスミレの交雑種だそうです。ツルタチツボスミレ自体に対する見識が不十分なだけに参考になりますね。ただし、残念ながら、現状では「ひょろひょろしているなぁ!」程度にしか見て取れない訳で、もっと観察回数を増やしたいところです。まず、自生地でしっかり観察したいのですが、易易とはいきませんね。 |
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まだ、自生地では出逢っていないスワキクバスミレはヒゴスミレとヒカゲスミレの組み合わせです。一方、エイザンスミレとヒカゲスミレの組み合わせであるスワスミレには出逢っています。 |
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フイリミヤマスミレはミヤマスミレに白斑が入った品種に過ぎないのですが、それだけとは思えないような特異な印象を与える個体群に出逢うことがありました。特に故郷の岩手で出逢った個体群は、葉も花も大きく豊かな印象で、ぼけーっとして、しばらく魅入ってしまいました(笑)。 |
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高原に咲くサクラスミレと同じ時期に、近くでスミレを見かけることは少なくありません。すると、アルガスミレも見かけていて不思議はないのですが、残念ながら、自生地で見かけたことはまだないですねぇ。 |
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ヴィオラ・ダビアナ(もしくはドゥビアナ)と呼ばれるメラニウム節に属する大型種です。要するに、パンジーの仲間もしくは原種と表現した方が分かり易いかも知れませんね。アルプス(イタリア・アルプス)を故郷とするすみれたちで、日本人がイメージする一般的なすみれたちと花や葉の様子が異なるだけでなく、閉鎖花を作らない等、性質面でも異なっています。それでも、アンデスの異形のすみれ、ロゼット・ヴィオラたちに比べれば、ずっと大人しい姿だと言えそうですね。 |
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