|   今年は余り出掛けることができないまま、すみれの季節を終えてしまいました。でも、例年より近場をよく歩いたかも知れませんね(笑)。PCの古いフォルダを整理しつつ、昔の画像を再度見なおしています。 | 
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
|   栽培2年めのヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)です。株分けをして3つの鉢に植え替えたのですが、1鉢はうまく育ちませんでした。それでも2鉢は元気ですから、まぁ、御の字です。 | 
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|   日本国内に自生する黄色いすみれは、一般に栽培には不向きだろうと思われます。他世代にわたって栽培を続け、いわゆる「馴化」を進めた個体群でも、やはり気難しさが完全に消える訳ではありません。 | 
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|   日本にも多いアリアケスミレとスミレの交雑種ハリマスミレです。花色の赤みが極めて強いことから、俗にベニバナハリマスミレと呼ばれています。 | 
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|   北米に自生するすみれ同士のハイブリッドです。ちょっと独特な色合いの花を持っていて、色合いだけならイブキスミレ風かも知れません。アサギスミレという園芸流通名は『浅葱色』に由来するのだろうと想像できますね。 | 
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| 北米に広く分布するヴィオラ・パルマータの白花変種ですね。淡紫色の花とは随分イメージが違うのではないでしょうか。交雑種起源と言われており、変異も多いだろうと思います。比較的育てやすい種ですので、栽培には自信がないけれど、すみれを咲かせてみたいという方にお薦めです。ほとんど世話要らずで3年め、いつの間にか更新もしているようです。 | 
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|   そろそろ夕日が差し込もうとする頃、白いアリアケスミレが咲く原っぱに辿り着きました。緑の短い草に映えていますね。 | 
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|   ニョイスミレは沢沿い等の湿気が多い場所を好むすみれですね。沢に限らず、少しでも高低差があれば雨水は流れる訳で、そうした路傍の流れに沿って細長く群生している様子を見かけることがあります。 | 
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|   この一画ではヒメスミレとタチツボスミレがくっついて咲いていました。おもしろいことに、ヒメスミレが少し大きめで、タチツボスミレが少し小さめに咲いており、ほぼ同じ大きさです(笑)。 | 
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|   公園を更に進み、ヴィオラ・ソロリア 'スノープリンセス'のエリアを過ぎると、花変わりに当たる'プリセアナ'も現れました(隣に'パピリオナケア'もいたのですが、省略させていただきます)。 | 
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