やまなみハイウェイの各地で撮影したキスミレです。富士山の周辺で見られるキスミレは本当に貴重な印象で、山道にポツンポツンと咲いていたり、枯れすすきの原っぱになら、少しまとまって咲いているよ!というイメージでしょう。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
あちこちで濃い紫色のスミレが咲いていました。やまなみハイウェイ(湯布院の水分峠から阿蘇の一宮町を結ぶ県道)の各地で撮影したものです。それで、おまけでキスミレが写り込んでいますね。(⌒▽⌒) |
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朝夕は風が肌寒く感じることも増えてきました。そんな中でもヒバントゥス・コミュニスがチラホラと咲いています。さすがにジリジリとした真夏は休眠していましたが、亜熱帯の植物なので暑さは好きだったようです。これから霜が降りる頃までは庭の棚においておきますが、千葉県でも越冬はかなり厳しそうですので、枝を整理して室内に取り込みます。 |
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これは・・・、距全体が白いと言っても、オオタチツボスミレにしては花も葉も華奢(きゃしゃ)ですよね。根生葉はナガハシスミレっぽい褐色を呈していますが、細い花茎が赤みを帯びていて、全体としてはタチツボスミレの線が強いでしょう。 |
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見るからに大柄な花茎がぐぐっと立ち上がって咲いていますね。まさにオオタチツボスミレという感じではないでしょうか。そばに蕗(ふき)が生えていますが、これは東北地方で見られる、やはり大柄なタイプです。 |
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家庭で広く栽培されている夏すみれ、トレニアです。勿論、スミレ科ではなく、ゴマノハグサ科に属します。耐暑性が強く、夏を中心に長い花期を持つのが魅力の一つです。 |
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明るい林下に咲くオオタチツボスミレです。やはり、名前が示す通りの大きいすみれで、周辺の草丈が大きい植物たちに混じっていても、それなりの存在感があるようですね。この辺では、どこでも見られる種だと言えます。 |
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あちこちに赤紫色の花が見えています。ミヤマスミレは匍匐枝の先から新芽を出す性質なので、時々、路傍に群生している姿を見かけました。深山という名前の通り、本州では1,500m前後の高山に生えています。北海道は例外ですね。必然的に開花時期は遅めになる訳です。 |
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枯れた松葉が降り積もったフカフカの地面から、ヒナスミレたちが湧き上がるように咲いています。初めて目にしたヒナスミレの様子を思い出すのですが、それは崩壊しそうな西側斜面の粘土質でゴロゴロした土壌に咲く姿でした。勿論、可愛らしい姿でしたが、心なしか窮屈そうで硬い印象を持ったものです。 |
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実際に目にすれば、イブキスミレはタチツボスミレとは、似ても似つかないと説明して構わないであろう姿をしています。ところが、昔のことながら、すみれ仲間で観察の旅に出て、少し変わり種のタチツボスミレを指して「イブキスミレかも!」と喜んだことがありました。 |
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