こちらはイブキスミレの花後の姿です。やはり、ちょこんと果実が頭頂部で膨らんでいます。閉鎖花由来の果実ですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ずい分前から我家の庭で世代を重ねているオオタチツボスミレ(白花)です。花期を終え、頭頂部で、ちょこんと果実が膨らんでいます。閉鎖花由来の果実も、開放花由来の果実もあるのでしょうが、これは前者だと思っています。 |
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少し前に花を終えたヴィオラ・アルベンシスです。開花している多くの花と、緑色にふくらんださく果、炸裂した茶褐色のさく果が同時に見えていますね。この写真からでも、繁殖能力が桁違いだということが分かります。 |
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この時期に一心に花を咲かせるヒバントゥス・コミュニス。我が家に数個の種子がやって来てから、今年で10年目になります。当時は日本の風土でも何とか育てられるスミレ科の木本種として、僅かな情報があるだけでしたね。 |
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すみれ展に出掛けて、ついつい購入してしまったイシガキヤクシマスミレです。以前に栽培したことがあったヤエヤマヤクシマスミレと同じイメージで育てていたのですが、結果的には意外に違いがありました。一気に葉っぱが山盛りになり、花だらけになると予測していたのですが、実際にはかなり「こじんまり」としています。 |
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こちらは古称で蝦夷地、北海道・道東のシロバナエゾノタチツボスミレです。撮影地の標高はやっと20m程度でしょう。海岸の原生花園でも多く見られます。当然、草丈は高いのですが、周辺にそそり立つ蕗(フキ)が太すぎ!^^ |
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きりっと立ち上がる白いエゾノタチツボスミレです。シロバナエゾノタチツボスミレという長い名前で呼んでも良いタイプですが、中間的な花色も含めて個体数が多く、まぁ、大きな差異ではなさそうですね。 |
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ちょっと不思議な写真かも知れません。これは自生地の斜面に咲くタデスミレです。タデスミレは大きな葉を持ち、草丈の高い草本なのですが、周囲のシダ(オニゼンマイかな)などが大き過ぎるので、余り目立っていませんね。^^ |
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昨秋から長く長く咲き続けてきたパンジーたちが、そろそろピークを迎えていますね。この植物は「夏日」が続くと耐えることができません。それでも、ざっと半年間咲き続ける園芸植物の優等生です。 |
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今春、妙な場所でタチツボスミレが花を咲かせているのを見ました(笑)。先ずは、屋根の上です。ただ、これは、どうやら意図的に野草を生やしているものだと思われます。このような「新しい建物を古く見せる演出」は流行かも知れません。 |
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