少し曇天でしたが、出掛けてみました。バイクでの移動はまだ寒いなぁという感じですが、アオイスミレが咲いていましたよ。ここのアオイスミレは花も葉も独特な姿をしています。細かいところでは、柱頭の姿さえも変わっているのです。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
3月中旬、せっかくのお休みが曇天・小雨になってしまい、残念無念!出掛けるのは止めて、鉢のすみれたちを眺めていたのですが、少しずつ動き始めていますね。庭で最も顕著な動きがあるのはヴィオラ・アルベンシスです。 |
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すみれに興味を持ち始めた頃、オトメスミレという名前自体が不思議でした。なぜ、オトメタチツボスミレという名前にならなかったのか…?また、白い花に頬紅然として、淡い紫色や紅紫色に染まる部分があるので、オトメスミレと直感的に理解していたので、「ずいぶんと乙女チックなネーミングだなぁ!」ぐらいに感じていました。 |
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快晴のオホーツク紋別空港に降り立ち、海岸線に沿って知床半島を越え、根室から釧路湿原まで大きく巡る旅をしました。実に楽しくも実りある時間だったと思います。また、幾つかのすみれのイメージが崩壊した瞬間でもありました。 |
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すみれを訪ねる旅で出掛けた旅先の内、最も遠い場所と言えば、ヤエヤマスミレを主眼として計画した西表島でしょう。その次の場所はイシガキスミレの石垣島ということになります。蛇足ですが、イリオモテスミレという品種がヤエヤマスミレの自生地周辺で見つかるのではないかという僅かな期待を持っていたのですが、残念ながら、見つかりませんでした。 |
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コンデジでササッと撮影させていただいた店頭の商品で、珍しいことに、きちんと「パルマスミレ」と書いてありました(笑)。「八重咲きニオイスミレ」という表記が圧倒的に多かったのですが、少し状況が変わり始めたのかも知れません。 |
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各地を訪ねますと、その土地に根付く、馴染みのないすみれたちに出逢うことがあります。東北で生まれ育ち育ち、以降、長く南関東に住んでいる身にはナガバノタチツボスミレが珍しくて仕方がありませんでした。 |
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各地を訪ねますと、その土地々々ですみれたちの多彩な型に出逢うことができ、それがまた楽しくて、更に各地を訪ね歩くことになります。この写真は山梨・河口湖付近で撮影したエイザンスミレで、少しおとなしい型でしょうか。もっと以前になりますが、群馬・榛名湖畔で、とても可愛らしい丸めの型が並んで咲いていた姿が記憶に鮮明です。 |
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今回、室内撮影で人工光源を利用しています。最近、ホームセンターに並んでいたニオイスミレを一株購入したのですが、青紫と白色、そして、この薄桃色がありました。花をよく見ると、どうも形が変わっていますね。 |
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もうずい分昔になりますが、長野県に詳しいすみれ好きの先輩の先導で、初めてシロスミレを目にしたのは、なんと高速道路の出入口付近!まぁ、「高速道路自体がとても標高の高い位置を走っている」ということに違いありません。 |
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