ソメイヨシノが既に花を散らしてしまいましたが、ここのスミレはまだ元気いっぱいです。株数も多いのですが、一株当たりの花数が半端ではありません。濃いめの花色がなかなか魅力的ではないでしょうか。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
気温が上がると同時に、ものすごい勢いで花芽を伸ばしたのはヴィオラ・ソロリア 'プリセアナ'でした。隣で咲いている冬越しのパンジーたちも真っ青ですね。大きな葉、長い花茎、花びらも大きくてユニーク!今、すみれ棚を支配している印象です。 |
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千葉県に住んで千葉県で働いていると、東京に出るのが億劫になってしまいます。地下鉄で30分も走れば、東京の端っこにたどり着くのですが…。日比谷公園をうろうろしているだけで、いろいろな顔が春を楽しんでいるのが分かりました。 |
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ヒメスミレが路傍に一株だけ咲いていました。以前、この路傍にはヒメスミレが列をなして咲いていたものですが、なんだか寂しげな状況になっています。しっかり探してみると、少し離れた場所に小さな葉っぱがみつかりましたが、それだけでした。 |
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アツバスミレ(二色咲き型)が咲く路傍を、10日後に再訪してみました。花の数は増えていましたが、もう少しドバっと咲いているのではないかという、希望的な期待は裏切られてしまったようですね。今年は「春分の日」に雪がちらついたり、思いのほか、気温が上がらなかったということでしょう。ニオイスミレや早咲きのタチツボスミレが見られる庭も訪ねてみました。 |
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すみれは多年草なので、昨年、生えていた葉の痕跡部分からも芽が出ます。毎年、アツバスミレ(二色咲き型)が花をたくさん咲かせる路傍を訪ねてみました。株は一面に出ているのですが、花は二つだけ!それから、蕾が一つ膨らみかけていました。 |
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早春は三寒四温!少し気温が上がって油断していると、翌日には雪が降ったりします。暖冬の年は1月辺りでも花を多く咲かせる隣町のニオイスミレ(Viola odorata)ですが、今年はやっと盛りを迎えつつあるようですね。やはり、寒い冬だったことが、すみれの開花で再確認されたようなものでしょうか。春一番で咲き出すニオイスミレは「すみれの季節」到来を実感する指標的な存在になっている訳です。 |
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今年も購入してしまった残りの1種はフイリゲンジスミレです。シクラメンのようだと言われる特徴的な葉の紋様、裏面は濃紫色をしていますね。この種は国内に自生していないので、位置づけは外来種ということになり、国内には変種に相当するとされる淡い花色のゲンジスミレ(Viola variegata var. nipponica)が各地にポツンポツンと分布します。中国で呼ぶ「斑叶菫菜」の日本版という意味になりますね。 |
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この時期の記録を見ると、ほぼ毎年、園芸店ですみれを購入しています(笑)。今年も、京成バラ園に出かけて、2種類購入してしまいました。その一つ、パルマスミレの白花園芸品種'スワンリー・ホワイト(Swanley White)'です。 |
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白いすみれの話が続いていますが、今回も白い花を咲かせるすみれ、その名も「シロスミレ」を登場させました。標高1,000m級の高原に分布すると表現されることが多いのですが、本質的には「標高」に基準があるのではなく、自生地の平均気温が大事なのでしょうね。 |
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