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高尾では比較的によく見られるナガバノスミレサイシンですが、とても長い名前がついたものです。新井氏が述べるように白っぽい花が多めかも知れません。その品種にはシロバナナガバノスミレサイシンという唇の体操になるような極めて長い和名が与えられていますが、所謂、連続的な変異でもあり、あえて、そのような名前で呼ばなくても良いかなぁと考える方が多いように思います。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
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引き続き、「すみれの詩」のお話です。副題の『人家の入口で思わず盗写』に登場するのは、明るくて乾き気味の原っぱなどが大好きなノジスミレです。さて、その「人家」というのは、実は有名になってしまった立派な石垣でヒメスミレが咲くお宅のことらしいのですが、今回の写真は、そのお宅からバス停一つ分ぐらい離れた畑で撮影していました。 |
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新井氏の「すみれの詩」本文に副題『高尾山で春一番』としてトップで登場するのはアオイスミレです。なんとか高尾のアオイスミレを探し出してきました。けっこう良い感じの写真が未利用で残っていましたよ(笑)。裏高尾で撮影したものです。 |
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1989年に初版が発行された新井二郎氏の「すみれの詩」を読み直していました。新井氏、40歳代前半の著作です。こうした内容の書籍はどんなカテゴリに分類するのでしょうか。すみれを素材にした「エッセイ」かも知れませんね。 |
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郷里の姉から「4月中旬に咲いたヴィオラ・ペダータの株」と「芽が出ず、しばらく放置していた古株」から、また芽が出たと連絡が入っていました。そして「ついに咲いた」と写メを送ってきました。高解像度で撮影していないそうですが、様子はわかりますね。 |
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林道封鎖!お出かけ先で「想定外の事態」はあるものです。しかし、別ルートで標高を上げるにしても、バス路線やレンタカーの情報はなく、タクシーでは戻りの確保が難しい・・・。今更ながら、自動車で移動する「自由度の高さ」を感じさせられます。 |
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庭のすみれたちも平地や里山のすみれたちも、咲き急ぐように通り過ぎていきました。すみれ好きたちの困惑が伝わって来た春でした。怪我をする前後で予約した小旅行に出かけましたが、ちょっと無理をした結果は・・・。初日は冷たい雨、なんとか晴れた翌日、目的地にはすみれたちの姿はほとんどなく、もう少し標高を上げようと歩き出した途端、林道が封鎖されていることが分かりました。 |
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春というよりも冬の花というイメージすらあるガーデン・パンジーが、5月上旬になっても、この状態です。本来であれば、枯れた花がらを摘み取ったり、これだけ気温が上がれば、徒長してしまった部分をバッサリ切り詰めるなどの延命策が必要でしょうね。 |
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今年も「ねぇちゃんの栽培棚」にはいろいろなすみれたちが花を咲かせているようです。オオバキスミレ、ヴィオラ・ペダータ、シロノジスミレ(シロバナノジスミレ)、ヒメスミレというところでしょうか。 |
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4月半ばだというのに関東は摂氏30度弱。一般にすみれたちはお休みに入る環境ですね。この状況で嬉しいことに、ヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)はまだ開花中。八重咲きの性質は維持しています。 |
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