お天気が良いというだけで、ソワソワとしてしまいます。今春、すみれたちは元気いっぱいの様子なので、家でじっとしてはいられません。 |
ついには、自動車ではすれ違えないような河川の堤防路を走っていました。そこに、このノジスミレたちが待っていてくれたのです。今年初のノジスミレになりました。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
少し時間ができると、ご近所散策に出掛けます。この日はもう一つの意味がありました。実は、雨天の買い物帰りに、ヒメスミレが群れ咲いている一画を見つけてしまったので、晴れを待って、いそいそと出掛けたという訳でした。 |
「そんなに近くて写るんかい?」と背後から声が掛かりました。少し、驚きながら「近くが写るレンズなんですよ」と応えると、同年代に見えるWORKMAN御用達風なお召し物の男性でした。少し話すとカメラ好きと分かり、しばらく撮影談義となってしまいました(笑)。 |
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週末に天候が荒れる傾向があり、少しでも太陽が出ている日には出掛けたくなります。この日、突然思い立って、少しだけ遠くへ足を延ばしてみました。 |
こんな草丈で花を付けなくても良さそうなものですよね。春浅いのに焦って咲き出したという印象です。桜たちも早く咲き出し、つい競いたい気分になったのでしょうか。^^ |
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すみれの展示会で初めて拝見していた交雑種を、ポット苗として久しぶりに目にして、また、ついつい購入してしまいました。栽培が下手だという自覚が足りませんね。^^ |
環境で考えればの話、シロスミレとスミレの組み合わせであるキリガミネスミレを観察しているので、その近辺で目にしていたかも知れませんね。この花の様子なら「怪しい」と思ったかなぁ。葉っぱの方では無理だったでしょう。 |
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駅前のアツバスミレ(二色咲き)パート2です。 |
さて、最後の3枚目です。歩道と車道の境界線に陣取っている白っぽい花を、歩道側の低い位置から撮ってみました。新調したカメラはバリアングル型のモニターが使えるので、こんな技が簡単にできて助かります。 |
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隣駅の駅前付近にアツバスミレ(二色咲き)があちこちで咲く一画があります。余りにも多彩な表情をしているので、嬉しくなりました。くどくない程度と絞ったつもりの写真、2回で6枚になりますが、ぜひ見てくださいませ。 |
2枚目はコンクリートに立てられたポールの穴周辺の狭い隙間に咲いていました。隙間を見つけて根付くのです。 |
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ついつい買ってしまったポット苗、ミハシスミレの話題です。ちょっと見では、変わった花色のコスミレという印象でしょうか。でも、路傍で見かけても、さらっと流してしまいそうですね。 |
余り情報がありませんよね。ミハシスミレ(ミツハシスミレ)と表現されることがあるようですが、命名の由来として大宮市三橋(現さいたま市)とありました。それが事実であれば、地名ですから「ミハシ」ではないでしょうか。 |
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今回で高尾から城山を歩いたお話はおしまい。油断して、余りうまく撮れなかった城山のエイザンスミレです。 |
低山の場合、すみれたちが咲き出す場所について、標高は余り関係がなさそうですね。林道入口からの道筋に、まだ、エイザンスミレは見つかりませんでした。撮影地は高尾山の山頂より少しだけ高い位置なのです。 |
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高尾山はすみれが多く見られるハイキングコースとして、首都圏では有名ですが、このヒメスミレは、すみれ好きには『石垣のヒメスミレ』として全国区で有名らしいです。 |
目線の位置に咲いているのですから、とても撮影しやすいのです(笑)。でも、登山口から意外に距離がありまして、それでも歩いてみようという方か、狭い道ですから、二輪で訪ねるような方でないと、幾度も観察には至りませんね。 |
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もう太陽が傾いています。バスを待つ時間分だけ歩いて、午前中に、バスの窓から見えたコスミレが咲く畑までやって来ました。ここは裏高尾町という一画です。 |
一つ残念だったことがあります。ここに至る前に、いつもノジスミレが咲いている畑があるのですが、バスの窓からも見えなくて、慎重に調べてみたものの、見つけることはできませんでした。 |
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