元気そうな濃い紫色のスミレが咲いていました。ここは湯布の町(大分県)を過ぎて山道に向かい、絶好調で走った「やまなみハイウェイ」の路傍です。車の中から路傍のすみれたちを見つけるのは、すみれフリークならではの必殺技。もちろん、運転は安全第一です。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
オクタマスミレから数10m程度だけ離れた場所にシロバナナガバノスミレサイシンが咲いていました。舌を噛みそうな長い名前です。それから、例によって「白花」という名前に関する物議を醸しそうな側面を持っています。 |
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キスミレが続きましたが、最初は富士山周辺に自生する個体の話でした。この時に出逢った他のすみれたちを紹介できていません。富士と阿蘇、二つの火山帯に咲くすみれたちにまつわる話を少しずつアップしていくことにします。 |
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以前に訪ねた時と微妙に季節が違うのか、大分のキスミレたちは比較的に数が少なめでした。ただ、少ないと言っても、根本的に自生している株の数が他の地域とは「桁違い」ですから、そのつもりで想像して下さい。 |
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3年ぶりでキスミレが咲く阿蘇・くじゅう国立公園を縦断してきました。今回は、田舎の母親と姉に雄大な景色を見せたら喜ぶかなぁというのが基本的な趣旨ですから、それなりに観光もしていますが、どうしてもすみれの時期に旅を計画している自分がいます(笑)。 |
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富士山を望む桜の丘に群れるキスミレが可愛いですね。週末を利用して富士山周辺で開花が少し早いすみれたちを見てきました。このエリアは標高差もあり、同じ時期でも多彩なすみれたちが咲き出しますが、ざっと開花が早い種と遅い種に分かれます。ゆっくり紹介したいところですが、明朝、また出掛けてしまいますので、とりあえず概要のみ。 |
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前回のタチツボスミレの写真より、株がずいぶん小さめに見えますね。時間的には1週間程度も後で、もっと南に位置する千葉県で撮影したものですが、実は、今年になって初めて咲いた株なのです。なにしろ、この土地には1年と少し前まで家が建っていました。 |
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なかなか風情のある写真を撮ることができました。タチツボスミレはとても綺麗な姿をしていますが、なにしろ個体数が多くて、花期が長くて、至るところに分布しているので、目が慣れてしまって撮影せずに通り過ぎてしまうことがあるのではないでしょうか。それでも、ついつい撮影してしまったタチツボスミレの写真を幾つかピックアップしました。 |
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前回、観察した時にも増してたくさんの花を咲かせているノジスミレです。同じような株が複数並んでいるのが分かりますでしょうか。残念なことに、日が落ちてきて青色が強くなり、コントラストが弱くなっています。ピントの合う範囲を確保しようとすると、シャッタースピードを極端に遅く設定する必要があって、少しでも風が吹くと失敗写真になってしまいそうです。太陽は重要な要素ですね。 |
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数値で総開発面積約65.4hと言われてもピンと来ませんが、大きな山林が丸ごと一つの街に変わって何年か経ちます。そこにはキンランが群生していたのですが、今は面影もありません。でも、嬉しいことに、明るい林に楚々として花を咲かせていたアカネスミレが復活していました。あれだけ重機が破壊の限りを尽くしたのに何ともたくましいものですね。 |
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