思い出深い写真が出てきました。少し気温の低い春を迎えた年に、すみれ好きたちと我が家のワゴン車で出掛けた伊香保から榛名周辺で出逢ったエイザンスミレです。はにかんだ頬のような紅色、丸めの花びら、気温のためか低い草丈。総じて「かわいらしいイメージ」でした。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
この写真を見ただけで、撮影地が分かる方もいらっしゃるような気がしますが、関東で見られるシロバナツクシコスミレの一型です。 |
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ちょっこっと出掛けたツーリングで気がついたら、神奈川県に抜けていました。さて、暗くなる前に帰ろうかと下っていた坂道に砂利が敷き詰められたスペースがあって、そこに太陽をいっぱい浴びてヒメスミレがたくさん咲いていました。 |
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もう何度も通った山梨エリアで撮影したアケボノスミレです。大輪でピンク色でソフトな花びらで、花の出始めには葉が目立たなくて、そんな一致したイメージがあるのですが、実は自生地によって意外に変化があるすみれだと思っています。 |
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やはり新潟で出逢ったスミレサイシンで、大柄なのに繊細な花を咲かせます。関東などで普通に見られるナガバノスミレサイシンとはかなり違うイメージですね。 |
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新潟を中心とする日本海側の自然豊かなエリアでは、タチツボスミレよりオオタチツボスミレの方が多く見られるのではないかと思います。小さな小川が流れる林にはオオタチツボスミレとオオバキスミレが、他の雑草たちに負けまいと思いっきり背伸びをしていました。競り合って垂れ下がり、小川の流れに頭を付けてしまいそうです。 |
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これは初めて目にしたマキノスミレです。フィルムからデジタイズしましたら、デジカメ映像と比べて段違いに良い写り具合でした。当時のデジカメはそ
れだけ画質が悪かったのですね。分かりやすい指数で表現すれば、そのカメラの有効画素数は35万画素だったのです。 |
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ナガバノスミレサイシンはとても魅力的なすみれだと思います。とても花色が白くて濃緑色の葉とすっきりしたコントラストを出す個体も、今年の春に四国で観察できた美しい斑が入る個体も素晴らしいなと思いました。そして、この写真は山梨で出逢った薄紅色の不思議なイメージの花です。うっとりさせられて、それから何度か訪れているのですが、残念ながら、この日の感激が再現されることはありませんでした。 |
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多くの方が「妙な名前だなぁ」と感じるだろうと想像できるアナマスミレです。初めてこの名前を聞いた時、「対応する漢字が浮かんでこない」と焦ったものです。なんとアイヌの言葉だったのですね。でも、ノサップ(納沙布)、ルモイ(留萌)のように、無理やり漢字を当てはめていないのはナゼでしょうか。 |
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日本に自生するすみれの中で、ユニークさにおいてはトップクラスではないかと思われるイソスミレです。見た目は花色の濃いオオタチツボスミレ、それが矮化した(つまり縮こまってしまった)姿です。その分だけ株立ちの数が増えて、おしくら饅頭の状態でしょうか。でも、ユニークというのは自然の状態で目に見える部分の話ではありませんよね。 |
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