アオイスミレを撮影した公園にはタチツボスミレもたくさん咲くのですが、外見の異なるタチツボスミレが混在するところが気に入っています。すぐそばに咲いていながら、花の大きさが2回りも違っていたり、花だけでなく、葉の形状や色も違って、全体で見ると表情がまるで違います。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
主に近隣地のすみれたちですが、毎年のように様子を見に行く場所があります。気象条件などによって前後する開花時期をキャッチできるだけでなく、毎年、何らか新しい情報が手に入ることもあるのです。 |
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この日、もう一つ観察したいすみれがありました。それはアツバスミレです。自生地には辿り着いたのですが、時期が少し早かったようで、なんと痕跡も発見できませんでした。その頃、台風並みの暴風が吹き始めており、飛んでくる砂が痛くて、まっすぐ歩くのがたいへんになってきました。ここは諦めて帰路につくしかありません。あれ、話が終わってしまいますね(笑)。 |
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園芸店の店頭で、売れ残ってしまったすみれの苗たちが、少し可哀そうな姿で陳列されているのを見掛けるようになりました。これは、その中から一つだけを選んで持ち帰ったものです。札に印刷されている表示は『紅花ナンザン種 すみれ』という極めてアヤシイものでした。ベニバナナンザンスミレとは記載されていない訳です。 |
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潮騒が聞こえる丘には濃い紫色の花も多く見られました。俗にハマニオイタチツボスミレと呼ばれる型のニオイタチツボスミレです。シチトウスミレと同様に葉に少し光沢があって色が濃く見えるもので、テリハニオイタチツボスミレとの違いを観察できないものかと思って探していました。 |
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今年初めて、一泊で海辺のすみれたちを観察しに出掛けてみました。3連休の初日に当たり、多く観光客がいたのですが、例によって、彼らとはと少し違う動きをする妙な一団がいました(笑)。 |
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エドスミレは代表的な交雑種と言って良いでしょう。江戸時代から観賞目的で栽培されていたと言われていますが、その時期が命名の由縁だというのは妙ですよね。どなたかご存知ないでしょうか。エイザンスミレとスミレを親に持ち、親に変化が多いので、多くの型が存在します。この明るい紫色の花を咲かせる園芸品種は、俗に「ベニバナエドスミレ」と呼ばれるようです。 |
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なかなか味のあるすみれだと思いますが、どうにも落ち着きがないような気がします。これはスミレとツクシスミレのハイブリッドという変わり者なのです。疎遠なイメージのすみれ同士が両親なので、しっくり来ないのかも知れません。それにしても、ツクシスミレの特徴が余り目立たないですねぇ。やはり、染色体数の差って大きい要素なのでしょうか。 |
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3月に入って、すみれを扱う店が少しだけ増えたようです。以前より、流通価格が高くなった気がしませんか。まぁ、それほど儲かる類の商品ではなく、売れ残るとひどい目に遭うことでしょうから、仕方がありません。 |
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昨年、また山野草店と中規模HCが一軒ずつ姿を消して、すみれの苗を扱う店舗が少なくなりました。ふと思い立って出向いた駅前立地の小さな店を探してみますと、一つだけ残ったヤマツクシスミレが「買って買って!」と誘っています(笑)。その日から、PCデスク前の出窓が住処になりました。早速、記念写真を撮ってみたところ、花茎の剛毛が不似合いですが、とてもかわいいイメージです。すまし顔で写ってくれました。 |
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