一見、草丈の高いヒメスミレのようですが、それにしては葉が縦に素直に伸びています。2枚目の写真を見ていただけますとスミレと同席していることからもお分かりの通り、ヘイリンジスミレであろうと思います。 |
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経験的にケイリュウタチツボスミレかなぁと思っています。ただ、あくまで旅先のことで、外観の形状と生育環境を観察した結果に過ぎず、例えば発芽テストをしてみた訳ではありません(笑)。 |
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葉だけを見ると『小さくて丸い葉には薄く白斑が見え、裏返すと濃い紅紫色でした』と観察説明をしたフモトスミレに似ていますが、こちらはシハイスミレです。もう少し葉が長ければ、それらしく見えるのでしょうが、この周辺はこんな葉ばかりでした。シハイスミレとフイリシハイスミレ、コンピラスミレ(それからタチツボスミレ)が混在していますね。名前を分ける必要がなさそうだと真剣に思う瞬間です。 |
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GPSで標高を確認して驚いたのですが、愛知県東部では標高が低いのに渓流があちこちで見られます(笑)。雰囲気も深い森林風ですが、当然ながら気温が
沿岸部と大きく変わらないので、多くのすみれたちは花を終えようとしていました。それでも渓流沿いで杉木立の山道では少し涼しい風が通り抜けます。おかげで、まだフ
モトスミレなどが咲いていました。 |
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旅をすると、やはり、最も自生する環境が広くて個体数が多いタチツボスミレがおもしろかったりします。この日も多彩な変化に遭遇しましたが、あららーと思ったのが、このシロバナタチツボスミレ(赤斑型)でしょう。茶畑を登る細い坂道でまとまって見られました。花は紫条も入らない白変種ですが、葉脈に添って赤い斑が見られます。 |
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この一帯にアギスミレが自生していると、写真付きの説明板が立てられていました。では、アギスミレでしょう(笑)。この主に葉の違いで区別されるであろう変種も、どうも一筋縄でいかない面がありまして、花後にびっくりするぐらい葉が変形するので、花の時期に見ればニョイスミレと大きく変わらない個体を知っています。知識として知っているということではなく、もう少し観察回数を増やして、感覚として理解できている必要があるのだろうなぁと思っています。 |
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とても悩ましいすみれの一つですが、これは葉が大きいフモトスミレだろうと思っています。悩ましいとするのは、とても多彩は変異・変化があり、よく似ていると言われるヒメミヤマスミレなど、複数の種との区別が微妙な個体も少なくないからです。花で区別するより、葉などで区別する方が楽だろうと考えています。 |
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とても嬉しいです。12年前に見つけられなかったキスミレにやっと出逢うことができました。今年は3月25日には咲き始めたという情報があったのですが、それから約一ヶ月!なんと、まだ花を咲かせていてくれたことも感激でした。ここは静岡県、知る人ぞ知る、キスミレの自生地です。東限(北限)の自生地とする情報もありますが、同じ静岡県東部や山梨県にも自生していますね。 |
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どうした訳か、個人的に高尾山でマルバスミレに出逢う頻度が極めて少なかったのです。もちろん、自生していることは知っていて、初めて出逢う訳でもないのですが、この日のようにしっかり撮影できたのは、もしかすると初めてかも知れません(アバウトな記憶ですが)。 |
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この林道に多いアカネスミレ(オカスミレ)です。一応、お約束なので、ルーペを持ち出してひと回りぐるっと観察してみますが、やはり毛は見当たりません。かなり大きなルーペで見ているので、見落としではないと思います。 |
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