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趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
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ヴィオラ・オドラータ 'クレプスキューレ'

 オレンジ色、もしくは杏色のすみれ!この色合いは、知っている限りの話ですが、パンジーの仲間も含めて欧州で育まれたすみれたちでしか見られないような気がします。すみれの種が多い日本や北米で、こんな色のすみれがありますか(あったりして・・・、汗)。あ、紹介が遅れましたが、これはヴィオラ・オドラータ 'クレプスキューレ'です。
 現在の日本のパンジー育種のように、古い時代から欧州で盛んに進められたニオイスミレの育種、その結晶の一つであり、美しい園芸品種です。すみれが持つ色素遺伝子で真紅は発現しないけれど、杏色は出るのかぁと思うと、日本に自生する種たちからも、このような「黄昏色」の園芸品種が生み出される可能性がある訳ですよね。ちょっと、ワクワクします。


[お知らせ] コメントを集約させて下さい。
いただいておりますコメントですが、分散するより集約した方が良さそうな気がします。
できましたら、以下のサイトの画像掲示板をご利用いただけますようお願いいたします。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています

<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
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ヴィオラ・バンクシイ

 庭の棚では、時折、思い出したかのように幾つかの返り咲きが見られます。そんな秋の日にも継続的に花を咲かせているのはヴィオラ・バンクシイ、それから、室内の出窓で咲いているヒバントゥス・コミュニスという毛色の違う外来のすみれたちだけになりました。
 写真のヴィオラ・バンクシイは5月の姿です。現在と比較すると、夏を越して葉の量が増えていますが、花の様子を含めて全体のイメージはほとんど変わっていません(笑)。道行く人々は、これがすみれの仲間だとは思っていないかも知れませんね。植物に詳しそうな方に声をかけられたのですが、スミレ科であることを知った後も「つるが伸びるのねぇ」と、なんとなく納得できていない顔でした。「オリヅルランのように節から根が出ますよ」と説明すると呆れたように笑っていました。


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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
ヴィオラ・プベスケンス

 あ、これはヴィオラ・プベスケンスの特徴的な果実ですね(撮影は6月)。相変わらず、可愛らしい姿をしています。でも、今年は花を見ませんでしたよ。迂闊にも、花を見逃したのか、いきなり閉鎖花由来の果実ができたのか。後者だったら、とても残念なことです。
 果実に袋がけをしておけば良かったのですが、ふと見ると、一方の果実は炸裂して空っぽになっていました(笑)。黄色い花を咲かせるすみれとしては育てやすい方の種らしいですから、なんとか、代を重ねていきたいものです。


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ヒバントゥス・コミュニス

 夏の太陽がジリジリと照りつける中で、そろそろ花を閉じようかと迷っているヒバントゥス・コミュニス、一応、スミレ科の植物です。天候が良い日には朝から咲き出して、お昼ご飯を食べてから観察すると、そろそろハンカチのような白い花びら(唇弁)を左右から巻き込む準備をしています。
 シュート(茎と葉のまとまり)全体が緑色の若い樹木は、準備が整うと一斉に花を咲かせます。頭頂部にはまだ蕾を大量準備しているので、まだまだ花を咲かせるつもりですね。夏に強いイメージがありますが、水枯れには弱いらしく、うっかりしていると全体が枯れてしまいます。そろそろ果実も見られるのですが、やはり上を向いてから三つに裂開します。短い柄で果実を上に持ち上げるのですから、単位細胞当たりの運動量は他の種よりも大きいのだろうなぁ、などと考えてしまいました。お疲れ様!


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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
ヴィオラ・アルベンシス

 タチスミレやタデスミレ、エゾノタチツボスミレを彷彿とさせる姿をして、パンジー風の小さな白い花を咲かせているのは、日本にも土着しつつある帰化植物のヴィオラ・アルベンシスです。
 他のすみれたちを圧倒して、上の棚に届きそうな勢いです。実際、後日、上の棚を超えてしまって、支えがなかったので風の強い日はフラフラでしたが、別の植物と競い合う環境ならば頭一つ勝つのでしょうね。ここまで大きくなるすみれだとは思っていませんでした。種子を飛ばして、あちこちの鉢に潜り込む性質が強いようで、今年は想定外に増えたヴィオラ・アルベンシスが大きな顔をしています。軒を貸して母屋を取られるような話ですね。
 花期も極めて長いことが分かりました。早春には他のすみれたちに先んじて花を咲かせ、初夏と呼ぶべき今も少し咲き残っています。花は小さくても果実は標準的で、種子をたくさんまき散らします。国際的に「侵入危惧雑草種」に分類される意味が分かってきました。


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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック
ヤマツクシスミレ

 暖かい国のすみれなので、花期が長いのではないかと勝手に思っていたヤマツクシスミレですが、特別に長い訳ではなかったようです。これは花の姿が消えて随分時間が経過した頃の撮影です。
 伸びた茎の中間辺りで咲いた花から果実が膨らみました。白くて長い毛が目立ちますね。まだ緑色ですが、当然ながら、普通に茶褐色になって炸裂しました。アップで撮影すると大きさが分かりませんが、とても小さい果実です。この中に芥子粒サイズの黒っぽい種子が入っています。芥子粒っていうのは、アンパンの上にくっついている例の粒々ですね。旅に出ている間に弾けてしまった果実が多かったのですが、出窓に置いていたので簡単に拾うことができました。早速、取り蒔きをしたところ、発芽率は非常に良いようです。


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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂  スミレハンドブック  すみれを楽しむ
ヴィオラ・ワルテリ

 今回、真横から撮影してみた北米産のヴィオラ・ワルテリです。角度によっては少し大人しいイメージに写るものですね(笑)。細く鋭い托葉がワイルド感を醸し出す種なのに、その特徴はチラッとしか写っていません。タチツボスミレの近縁種とされ、花は良く似ていますが、葉はまるで違います。匍匐茎を持っていて地衣類風に丸い葉を拡げます。葉がめくれ上って見える裏面の赤味が独特ですね。


<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
ヴィオラ・ワルテリ

 外国種が続き、今回は北米のヴィオラ・ワルテリです。ゴツイ葉に負けそうですが、独特の青い花が魅力的!薄いコバルト色でしょうか。米国のサイトを覗くと比較的多くの記事があり、普通に見られるすみれの部類に入りそうです。シクラメン風な丸い葉が目立ちますが、長く切れ込む托葉や、側弁の白くて長い髭もトレードマークの一つでしょう。じっと花だけを見入るとイブキスミレに似ているようにも感じます。
 オハイオ州にも自生していることを、今更ながら知りました。何度も行かされたのに、当然、そのような視線で周囲を見ることはなかったのでした。

ヴィオラ・プベスケンス

 海外でも黄色いすみれは多いのですが、適切な写真がなくて、ちょっと輝き過ぎで心許ない画像のプベスケンスに代表して登場してもらいました。発音が難しそうな"pubescens"は「真綿のような」、「毛が多い」といった意味で、この名を持つ植物は多いようです。
 日本に自生する黄色いすみれで、似た雰囲気を醸し出す種はありませんよね。一方、海外には日本の黄色いすみれと似た種は多いようで、まぁ一般的なのでしょうか。白い花の中央が黄色いシレトコスミレ風な花も少なからず見られることには驚きました。勿論、シレトコスミレが気品の面でピカ一だと思いますが、心惹かれるすみれは世界中にいっぱいありますね。

ヴィオラ・アルベンシス

 昨年、タネから育てたヴィオラ・アルベンシスが今年も咲きました。これは、今日、撮影したものです。実は、これでも昨年よりも開花が早いのですよ。
 その大きさを分かってもらうのに、何か手頃な比較対象物がないかと机上を探したところ、これなら誰でもピンと来るのではないかと思われる単三乾電池が見つかりました。真横から花と乾電池とを面合わせしましたので、双方にピントが合っていますね。はい、こんな大きさなんです。

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