おそらく、温室ならば一年中咲き続けると思われます。年々、幹の木質化が進み、なぜか、葉が小型化して花数は減ります。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
南米に自生する多系統の近縁種(属)について再検討が提示されて10年程になります。属の整理や学名の変更は日常茶飯事です。
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庭を含めて、まだ、返り咲きが見られる様子はありません。でも、灼熱の季節を終え、この白い花が増えてきました。
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<参考> 用途別に!
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ここでは、外来種について、一般に学名をくだいた日本語読みで表示していますので、属が変わると、さぁ、大変!学名は属名+種小名ですから、表示変更せざるを得ません。名称変更の浸透には時間を要します。新旧併記した方が良い場合が多いと思っています。
これからは、今年の栽培棚や過去に訪問した展示会の様子などの話題を整理したいと思います。
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
古い動画が続きましたので、今日撮影したばかりのポンバリア・コミュニスを編集してみました。ヒバントゥス属が再分類され、結果として改名されたという歴史を持っています。ただ、それから余り期間が経っておらず、まだ、馴染みがないことでしょう。 |
映像のアスペクト比が 4:3 から 16:9 の横長になってしまいました。それから、画質は格段に良くなった訳ですが、ファイル容量が大きくなったため、更に圧縮処理をすることになってしまいまいした。それにしても 46%サイズダウンだとか。大丈夫なのでしょうか。 |
* ワクチン接種、やっと1回目です。長女は医療従事者。なんとか次女は今月末。さて、三女は? |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
今日から6月、すっかり初夏ですね。平地のすみれたちは花期を終え、盛んに種子を飛ばす果実期を迎えています。今、咲いているのは特別な種たちに限られてしまいました。 |
当サイトでは、こうした「再検討により名前が変わった」という類いの情報も、なんとか調べて、早い段階でお知らせできていると思うのですが、それらの情報が浸透に至るまでには驚く程の長い年月を要するようです。当面、事実としてお知らせした上で、新旧併記して行く予定です。 |
* ワクチン接種の順番が早く回って来ないものでしょうか?!昔の日本は突貫工事が得意だったのですが。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヒバントゥス・コミュニス(ポンバリア・コミュニス)の種子、ひと夏、たった2本分です。正確には採取できた分だけであり、かつ8月に撮影したものですから、現在は、もう少し増えています。これで、発芽率も高いのですから、すごい繁殖力ということですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヒバントゥス・コミュニスの株元に侵入していたのは、なんと、白いパンジーでした。白い花は育てたことがない…。パンジーの実生株は、どんな花が咲くかが分からず、いつも驚かされます。同じ鉢で、白い冬の花と夏の花が共存している印象ですね。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
冬場は出窓に退避させているヒバントゥス・コミュニスに花が一輪咲きました。スミレ科、亜熱帯域の常緑亜低木です。やはり、暖冬なのでしょうか。そうは言っても、屋外に放置すれば寒さで枯死してしまう植物です。もう少しの間、出窓で眺めようと思います。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
もう10月というのに真夏日あり、その翌日は気温が10℃も下がったりと、なかなか面倒くさい秋です(笑)。この時期、庭で花を咲かせているのはヒバントゥス・コミュニスだけになってしまいました。虫害も激しくて、棚には綺麗な葉っぱが少ないという始末です。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック