アツバスミレが咲く駐輪場から余り遠くない位置にある駐車場の端に、毎年ヒメスミレがたくさん咲きます。ここも巡回してみたのですが、さすがに花はまだでした。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
駐輪場付近に咲く「二色アツバスミレ」として園芸流通している型の方も掲載しておきましょう。この型もニイイジマスミレ同様に伊豆諸島で見出されたと記憶しています。育てやすく、放っておいても自然に更新して、環境が合えば一面に増えてくれます。花びらの幅が広くて、花全体が丸めですね。 |
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珍しく日曜日でお休み、それも晴天でしたので、午前は二輪で近くの町中を、午後は四輪で隣町の公園まで出掛けてみました。二輪なら10分で行き着く地下鉄隣駅の駐輪場付近にスミレらしき姿がありました。 |
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タカオスミレ(ハグロスミレ)として展示されていました。このサイトで何度か記載しております通り、タカオスミレとハグロスミレを別の品種と捉えている方も少なくない様子です。黒褐色か濃茶褐色か、そんな葉の色合いや、表裏での色合いの違いなどで区別するのだということです。花後に葉の色が薄くなるか否かという意見もありました(少し微妙なご意見です)。 |
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今年播いた種子が発芽しました。開花は来春になります。昨年、田舎の姉にも種子を送ったのですが、「翌年まで待てないので、今年は要らないよ」とメールがきました。やはり、待てない弟の方も開花苗を購入してしまいました(笑)。とても可愛らしい薄紅色のヒメスミレで『タズ姫』と書いてあります。熊本で見つけられた色変わり品『たづ姫』でしょう。 |
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余り情報を持たずに出かけた四国で何とか出逢ったアカバナスミレ(俗称)は、まだ花を付けていませんでした(涙)。 |
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この時期、毎年見に行くようになった住宅地に咲くニオイスミレです。 |
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冷たい雨が降ったり、気温が上がったり、不安定な早春に、なんとも小さなタチツボスミレが住宅地の日向に一輪咲いていました。タチツボスミレの花びらはミッドシーズンには30mm程度になることもあります。この早春の花びらは、横から距と唇弁の端まで10mmというところでした。 |
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小さなベランダに置いていたコスミレ(園芸品種)が、随分前から花を咲かせています。世間では『コスミレサクラ』という不思議な名前で流通している個体群ですが、とにかく可愛らしくて丈夫で繁殖力抜群!更に、こんな時期にも元気で花を咲かせるというパワフルな遺伝子の持ち主です。 |
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先日登場したスワキクバスミレはヒゴスミレとヒカゲスミレの組み合わせ。一方、ハグロスワキクバスミレは、そのヒカゲスミレがハグロスミレに置き換わった組み合わせなのだそうです。ただ、このハグロスミレという言葉は使い方が難しいと感じており、日常的にはタカオスミレと表現しています。 |
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