とても魅力的なタチツボスミレだと思います。このサイズに縮小してしまうと表現しきれないモドカシサがあるのですが、花は端正な顔立ちをしていて、先端にいく程に赤みを増す距を持ち、小さめの葉は艶を放っています。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
大きく見事な花を咲かせているアケボノスミレですね。ここは、すぐそばにナガバノスミレサイシンが咲いていて、その奥にナガバノアケボノスミレが見られるという自生地でした。過去形で語るのは、現在では、ナガバノスミレサイシンしか見られないことを知っているからです。 |
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これまで10回程度は出掛けているかなぁと思う、長野県の高原で撮影しました。サクラスミレやシロスミレが普通に咲いている明るい高原です。じっくり、ゆっくり歩いてみたい場所ですが、いつもドタバタと出掛けるもので、あっという間に帰る時間帯になってしまうワンパターンでした(笑)。 |
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今年は余り出掛けることができないまま、すみれの季節を終えてしまいました。でも、例年より近場をよく歩いたかも知れませんね(笑)。PCの古いフォルダを整理しつつ、昔の画像を再度見なおしています。 |
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栽培2年めのヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)です。株分けをして3つの鉢に植え替えたのですが、1鉢はうまく育ちませんでした。それでも2鉢は元気ですから、まぁ、御の字です。 |
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日本国内に自生する黄色いすみれは、一般に栽培には不向きだろうと思われます。他世代にわたって栽培を続け、いわゆる「馴化」を進めた個体群でも、やはり気難しさが完全に消える訳ではありません。 |
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日本にも多いアリアケスミレとスミレの交雑種ハリマスミレです。花色の赤みが極めて強いことから、俗にベニバナハリマスミレと呼ばれています。 |
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北米に自生するすみれ同士のハイブリッドです。ちょっと独特な色合いの花を持っていて、色合いだけならイブキスミレ風かも知れません。アサギスミレという園芸流通名は『浅葱色』に由来するのだろうと想像できますね。 |
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北米に広く分布するヴィオラ・パルマータの白花変種ですね。淡紫色の花とは随分イメージが違うのではないでしょうか。交雑種起源と言われており、変異も多いだろうと思います。比較的育てやすい種ですので、栽培には自信がないけれど、すみれを咲かせてみたいという方にお薦めです。ほとんど世話要らずで3年め、いつの間にか更新もしているようです。 |
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そろそろ夕日が差し込もうとする頃、白いアリアケスミレが咲く原っぱに辿り着きました。緑の短い草に映えていますね。 |
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