高尾山の山頂付近から、するっと日影沢方面に下りるルートを想定していたのですが、初めて見る「通行止め」に遭遇して、小仏城山を経由する迂回ルートに切り替えました。到着が遅れた身にはイタい時間ロスです。まぁ、先に登場のヒナスミレにも出逢えましたので「ヨシ」としましょうか。^^ |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
高尾山は古より修験道根本道場であり、真言宗智山派の大本山「高尾山薬王院有喜寺」を核とする霊山です。同時に都心から程近い観光登山のメッカですね。自然豊かで、この山の南側を通る参道を歩いている時にも、幾つかのすみれたちに出逢うことができます。主なところではタチツボスミレとナガバノスミレサイシンでしょうか。 |
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自分でも意外でしたが、高尾山は久しぶりになっていたようです。珍しく観光登山の方々と表からケーブルカーで登り、小仏城山経由で日影沢林道を裏へ降りながら、すみれたちに挨拶をしてきました。順不同で、先ず、ヒナスミレの登場です。 |
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なんだか自由な感じを放っていた大柄なタチツボスミレは、ちょっと前の今月18日撮影です。近所では、かなり日当たりの良い住宅街で、やっと小さな花を咲かせているのを見かけ始めた頃でしたので、違和感を受けてしまいました。 |
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たまたま「半日の時間的余裕」と「ついで」があり、都内のツクシスミレに逢いに出かけてみました。早いもので、もう、それなりの花数があり、これから、1ヶ月程の間、花を増やし続けます。 |
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少し曇天でしたが、出掛けてみました。バイクでの移動はまだ寒いなぁという感じですが、アオイスミレが咲いていましたよ。ここのアオイスミレは花も葉も独特な姿をしています。細かいところでは、柱頭の姿さえも変わっているのです。 |
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3月中旬、せっかくのお休みが曇天・小雨になってしまい、残念無念!出掛けるのは止めて、鉢のすみれたちを眺めていたのですが、少しずつ動き始めていますね。庭で最も顕著な動きがあるのはヴィオラ・アルベンシスです。 |
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すみれに興味を持ち始めた頃、オトメスミレという名前自体が不思議でした。なぜ、オトメタチツボスミレという名前にならなかったのか…?また、白い花に頬紅然として、淡い紫色や紅紫色に染まる部分があるので、オトメスミレと直感的に理解していたので、「ずいぶんと乙女チックなネーミングだなぁ!」ぐらいに感じていました。 |
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快晴のオホーツク紋別空港に降り立ち、海岸線に沿って知床半島を越え、根室から釧路湿原まで大きく巡る旅をしました。実に楽しくも実りある時間だったと思います。また、幾つかのすみれのイメージが崩壊した瞬間でもありました。 |
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すみれを訪ねる旅で出掛けた旅先の内、最も遠い場所と言えば、ヤエヤマスミレを主眼として計画した西表島でしょう。その次の場所はイシガキスミレの石垣島ということになります。蛇足ですが、イリオモテスミレという品種がヤエヤマスミレの自生地周辺で見つかるのではないかという僅かな期待を持っていたのですが、残念ながら、見つかりませんでした。 |
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