例年、すみれたちを撮影する機会が少ない冬場には、過去に撮影した写真や展示会の写真などを整理しています。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
う~ん、白飛びした感じになってしまいましたね。何とか色合いを近づけることはできたのですが・・・。これは、今は昔のことですが、富士山周辺で、ポジ・フィルム撮影していたミドリタチツボスミレです |
* 数本分、デジタイズしてみたのですが、これが最も良く再現できた一枚です。これ以上の拡大には耐えません。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
早春の近い日照や気温などの環境のためか、春の花たちが咲くことがあります。ここ半月間程でタイミングが合えば、娘たちと公園などに出かけていました。 |
* 以前、「返り咲きの丘」と命名したお気に入りフィールドです。丹念に探してみたのですが残念でした。 |
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図書館で『食べられる草ハンドブック(森昭彦氏著)』を見かけて、軽い気持ちで借りました。スミレサイシンなどの話題があるかと思っていたのですが、登場したのはスミレ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレの3種です。 スミレサイシンはトロロスミレなどと呼ばれることもあり、一面に生える地方では本当に食用だったらしいですね。とろっとして、おいしいそうですよ。 |
* 専用のフィルム・スキャナーを入手、スキャンしきれなかった画像をデジタル化できそうです。 |
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店頭のガーデン・パンジーの陳列が一気に増えましたね。高地で生産されることが多いそうですが、実は、関東平野の真ん中である近隣でも生産農家が見られます。そちらでも、もう出荷体制に入っていました。 今年の傾向は?という目で見ていました。色鮮やかな中輪「虹色スミレ」も、フリル咲き大輪「絵になるスミレ」も、八重咲き、ラビット型も健在!昔からあるブロッチが明確なグループも含めて満遍なく陳列されていました。 |
* 少しずつですが、外食なども楽しむ雰囲気と余裕が出てきましたね。とても嬉しいことです。 |
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久しぶりにホームセンターを巡ってみました。そろそろ、パンジーたちが店頭を賑やかに彩り始めていましたが、少し奥まった位置にヴィオラ・バンクシイが『パンダスミレ』として、いっぱい陳列されていましたよ。 |
とりあえず、プラスチック製ポットから大きめの素焼き鉢に植え替えて記録撮影です。デスク上のノートPCを閉じてスペースを作ると、自然にデスクライトを利用できるので、簡単に撮影開始できました(^▽^)。 |
更に「たまたま」としか言いようがありませんが、デスク背面に吊していたスポーツウェアを、その位置で、そのまま背景に利用してしまいました。そういう事情ですから、『パンダスミレ』のラベルと同系色だったのは全くの偶然です。 * 雨で急に寒くなってしまいました。晴れれば気持ちの良い時節ですので、できるだけ、散策したいところです。 |
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新型コロナウィルスの新規感染者数の増減が「波」で表現されますが、その第三波が収束して、半ば安堵してしまっていた時期に、アオイスミレが咲き出していました。 |
撮影地は近隣の公園です。月末に迫った「すみれ行脚」について準備を進めていた頃ですね。結果的にほぼキャンセルすることになるのですが、まだ、そんなことになる近未来を知らずにいました。 |
例年より少し早いアオイスミレの開花を喜びつつ、新しいカメラ機材を試すような気持ちで撮影していたことを覚えています。これまでは大きな一眼レフ機をミニ三脚に乗せて、アングル・ファインダーをのぞき込む撮影スタイルでした。現在はバリアングル・モニターを上に向け、またはスマホと連携の上、拡大して確認します。時代は変わりましたね。 |
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今年はほとんど出かけることができず、撮影できたすみれたちは多くありませんので、残念ながら、撮影ストックは残りわずかになってしまいました。 |
もちろん、もう一方の親であるエイザンスミレも花を付けており、うまい具合にほぼ同じ割合の個体数に見えました。過去、この林下でも複数のオクタマスミレが見られたので、目を皿のようにして探し歩いてみたのですが、どうも今年は見つけることができず、はじめに見かけた路傍に咲いていた個体群だけだったのです。 |
それでも、稀有な存在である自然交雑種のオクタマスミレに毎回出逢うことができるエリアがあるということは、それはそれで不思議な事態ではないかと思っています。 |
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今日から9月、なんだか秋っぽい風に変わりました。 |
さて、今日はシロコスミレがモチーフですが、ついつい、このコーナーに登場しないままになっていた一枚です。あ、補足ですが、もう一枚は昨年の撮影です。 |
* 対馬に自生する話はあるものの、「現存する可能性がある」という程度の絶滅危惧種だそうです。 |
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<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック