すみれ展のお話が続き過ぎですので、この辺で息抜きも兼ねて、最近のMyすみれ情報を記録しておこうと思います。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
へぇ、ナガハシスミレも展示されているんだぁ・・・、という感覚で見ていました。実はテリハタチツボスミレとの交雑種だったのです。なるほど、確かに葉には光沢があって、表面側に受け皿状態で丸まっています。写真の花は多くの面でナガハシスミレの特徴を持っていますが、中間的な個体もあるのだとか。でも、それでは何が何だかわからないでしょうね。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
まだ十分に展開していない菊葉の愛らしいすみれが展示されていました。「ヒメキクバスミレ」と記載されていましたので、「ははぁ、なるほど」と早合点!つまり、ヒメスミレとヒゴスミレ辺りの交雑種かなと想像したのですが、一方がエイザンスミレだろう・・・という状態で全容は判明していないそうです。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
青味の強いヒメスミレに続き、今回は薄紅色の花です。広く分布してるすみれですが、この色合いの自生品を見掛けたことはありません。でも、この花の方が「姫」と呼ぶのに相応しいような気がしますね。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
さて、今回から東京都の世田谷で長い期間行われた展示会です。一般に4~5日間という開催パターンが多いのですが、こちらは約半月間という長丁場でした。ここ3年間、毎年会場が変わり、今回は地図を片手にやって来たのですが、こぢんまりとした展示スペースに多くの鉢がところ狭しと置かれていました。鉢や説明員の確保が大変だったろうなぁと思います。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
今年、神奈川県で行われたすみれの展示会に関連する話題は44話分に及びました。実は番外編がありましたので、実質45話です。3ヶ月掛けてコツコツと見直しができたことになり、とても勉強になりました。なによりも、この展示会の内容はお見事ですよね。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
神奈川の展示会について、沖縄のオリヅルスミレにトリを飾ってもらうことにします。実は3月に緊急登場していますが、改めて持ってきました。展示の都合で、遠くからの撮影になりましたので、皆、似たような写真になっています。 |
沖縄のすみれでは既にアマミスミレが登場していますが、今回はイリオモテスミレです。ヤエヤマスミレの品種で、葉の形状が心形である点以外は母種と明確な相違はないと言われます。自生状態を見ていないので難しいところですが、植栽の個体をじっくり観察させていただいた限り、確かに葉の形状は少し違うようです。 |