数年前から、是非、観察したいと強く思っていた種を探しに来ました。長い距とテリハタチツボスミレ風な葉を持つというアワガタケスミレです。最終的に花が咲いている個体を見つけることができてほっとしています。なんとか複数の自生地情報を入手したのですが、確実に見つけることができるのか、今年の天候からタイミングが合うのか、不安がいっぱいだったのです。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
順番を守らずに旅の記録を持ち出しています。この良く晴れた日、いつか訪ねたいと思っていた下越の山塊を歩き回ってみたところ、花が終わりかけに近いカタクリの横でスミレサイシンが大きな葉を展開していました。 |
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旅に出る前、誰しも「どんなすみれたちに出逢うことができるかなぁ」と想像するのではないでしょうか。今回、悩む必要なく、簡単に識別できるマキノスミレを観察したいと思っていましたが、さて、これはなんでしょう(笑)。 |
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車で920Km程の旅から戻りました。出発前に雨が止み、旅の間は晴れか薄曇りで、日本海で雨が降り出したのをきっかけに帰ることにしたのですから、「晴れ女」と自称する連れもまんざらではなさそうです(笑)。 |
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少し懐かしい写真を持ってきました。ここは熊本県。たまたま通り掛かった山間の町で撮影したものです。濃い色できりっとしたスミレの後方で八重桜としだれ桜が咲いているという構図ですが、ご想像の通り、地べたに這いつくばってアングルファインダーを覗き込んでいます(笑)。この場所にはアリアケスミレも混生していて、フィールドでハリマスミレを観察できた場所でもあります。 |
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実生から何年か経って、やっと、まぁまぁの花が咲いてくれたリュウキュウシロスミレです。なかなか上手く育ってくれなかったのです。それでも、閉鎖花を上げて、多くの種子を飛ばしていました。 |
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育てることは余り得意ではないのですが、このシロバナオオタチツボスミレはとても長く育て続けています。代を重ねて、もう10年以上になるかも知れません。ですから、丈夫で育てやすいと勝手に思い込んでいますが、一般的にはどうなのでしょうか。 |
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今日は都内でみぞれが降るような困った天候です。今後、5月ともなれば急に気温が上がるのでしょうが、まだ花を咲かせていない鉢たちどうなるのでしょうか。やはり、早くから咲きだして、花期が長い種が優位を示す好例だと思います。 |
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この季節、本来なら「花冷え」という言葉も終わっているはずの時期ですが、時折、暖房が必要な寒い春です。庭に組んだ棚に並んだすみれの鉢たちも動きが遅くて、既にすみれの展示会がほとんど終わったというのに、まだ満開になってくれません。 |
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春と秋に観察に行く自然公園を歩いてみました。基本的には紅色系のスミレを観察に来たのですが、おとなしい花がほんの数個しか見られませんでした。ここは秋の返り咲きの方が数も多く、花も鮮やかという不思議な場所です。 |
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