いきなりの雪にみまわれてから2週間後、二年前の3月に改めて撮影した春待草です。大きくて深めのプラ鉢に植えています。これぐらいの方が多くの花を咲かせ、かつ元気に育つようです。現在、このような鉢が2つ、もう少し浅めの鉢が3つ・・・、小さい庭には限界でしょう。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
「春の棚より」という見出しにしておきながら、いきなり雪が降っていますが、やはり二年前の2月に降った雪で驚いている春待草の様子です。温かい冬の終わりで、パンジーたちに負けず、多くのすみれたちが芽を出していました。そして、この丈夫な園芸種は勢い良く、多くの花を咲かせ始めていたのです。 |
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先般、せっかく蕾がほころびかけた日の夕方に虫に食べられてしまった花がまた咲いてくれました。ヴィオラ・ソロリア 'レッドジャイアント'、返り咲き二番花です。 |
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決して栽培がうまい訳ではないのですが、観察を主目的に、ある程度育てています。これまでに掲出できなかった写真がありますので、撮影した年を気にせず、春の棚より、まとめてお届けです。 |
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サイト改造を実施してから、ほぼ1ヶ月になり、異変が起きていないかと心配していましたが、どうやら大丈夫らしいです。この過程で、普段ほったらかしのアクセス解析を改めてチェックして見ました。実は、アクセスカウンターがいきなり増えて、何が起きたのかと驚いたのが発端でした。おそらく、増えたのではなくて、正規にカウントできる環境になったという認識が正しいようです。 |
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ちょっとイタズラをして、ブルーバックを置いて撮影してみたヴィオラ・リヴィニアナです。うーん、やはり、個人的には自然な背景の方が良いと思いますね。展示会で背景を黒っぽくする布を勧められたのですが、後方の鉢や棚も風景だと思っていましたので、丁重にお断りしたことがあります。まぁ、実際には出来上がった写真の用途に依存するのでしょうね。 |
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春に掲載準備をしたまま、すみれ旅の報告などに押されて使わないままになってしまった写真です。どうしても写真が多くなりがちなタチツボスミレだったため、優先順位が下がったのですが、スイセンのプランターに飛び込んで顔を出した姿はなかなか味があるなぁと思っていました。 |
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少し妙な写真です。先ず、複数の種がごちゃごちゃに混じっていることが原因の一つですね。元来はすっきりした青い花を咲かせるスミレの鉢でしたが、シロコスミレや「幾夜の夢」辺りまでが飛び込んでいるようです。そして、もう一つの妙な理由が矢印の部分でしょう。 |
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昨年購入した株が今春も咲いてくれました。ただ、購入時の名札がいい加減で『紅花ナンザン種 すみれ』という妙ちくりんな記載でした。そのベニバナナンザンスミレ自体、正体が判明したような、そうでもないような状態です。そのエイザンスミレ系との交配種では美しい系統が排出されていますが、稔性があったりするものですから、記録が混乱しがちであろうことは容易に想像できますね。 |
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樹脂系の小ぶりなプランターにどっと植え込んであるのはニオイスミレ( Viola odorata )です。特に欧州で珍重されている種で、香料を採取したり、砂糖漬けにされたり、そのままブーケとして街で売られていたりする生活に密着した植物らしいのです。 |
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