以前、園芸店で良く見かけたのですが、どうした訳か、最近はあまり見かけません。よく増えるので、有難味が薄れて商品価値まで疑われているのでしょうか。意外にカワイイ外来種のヴィオラ・ソロリア(アリスウィター)です。性質が強健で繁殖力が強く、花は大きめで花期が長く、花数も多い。園芸対象となるスミレ科の植物としては、パンジーの仲間に次ぐ素質があるのではないでしょうか。 |
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やはり、大急ぎで撮影してしまった一枚ですが、ニョイスミレとニオイスミレ(ヴィオラ・オドラータ)を交配したハツネスミレだそうです。ぎりぎりで色や形が分かる程度ですが、一応、記録写真だと割りきって下さい(笑)。昨年、ハツネスミレを二度拝見しましたが、なぜか、うまく撮影できたことがありません。特に花の色合いが深く暗いので、綺麗に撮影するためには明るい光源が必要なのでしょう。 |
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綺麗な色合いをしています。若干、ピントが甘いのをお許し下さい。少し暗くなってきた頃合いに大急ぎで撮影していました。葉がヒトツバエゾスミレ風ですが、スズキスミレ(赤)だそうです。スミレとエイザンスミレの組み合わせをスズキスミレと呼ぶのですが、スミレの変異に大きな幅がありますので、多彩な表情をしたスズキスミレが生まれる可能性があるという訳ですね。 |
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説明札を写し損ねたのですが、おそらくシラユキスミレでよさそうだと思います。何か、久しぶりに出逢った友達のような気分でした。比較的良く見かける変異だと聞きますが、花びらに紫色が発色せず、植物体全体としても葉緑素の緑色が綺麗に出るだけの白変種は、自然の中では残念ながら二度見かけただけです。一方、展示会では何度か観察させていただきました。 |
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ここ熊本の展示会は最終日でした。展示されている花たちも少しお疲れ気味でしょうか。このコケティッシュな花を咲かせるヴィオラ・ペダータは好きなすみれの一つです。ニ色咲きですね。え?『ニ色咲き』という表現が、そのまんまって妙な感じがしますか?でも、学名も Viola pedata var. bicolor ですから、そのまんま「bi-color:2つの色」なのです。 |
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展示スペースの採光の関係で、外部の自然光を余り利用できない場所がありました。ディフューザを使ってストロボ撮影をしてみたのですが、このすみれの可愛さがなかなか出せなかったのが残念です。説明札には『ヤクシマスミレXリュウキュウスミレ』と記載されていましたが、ヤクシマスミレとリュウキュウシロスミレのハイブリッドではないかと想像しています。葉の様子を拝見する限り、リュウキュウコスミレではなさそうだという単純な根拠です。 |
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大きめの鉢で多くの株を密に育てているようですが、これだけ咲いたら嬉しくなってしまうでしょうね。棚に余裕があれば、このような栽培方法が望ましいのかも知れません。この展示会の場合、プロが栽培を担当していますから、飛び抜けて見応えのある展示品ばかりです。 |
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少し変わった交雑種を拝見しました。記録が間違っていなければ、これはフイリゲンジスミレと(フイリ)シハイスミレのハイブリッドだそうです。花の様子を見る限り、おそらく間違っていないでしょう。 |
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一応、自生地で観察したことがあるイシガキスミレですが、その時には開花不十分な株ばかりでしたので、きちんと花を見ているのは植栽品だけということになりますね。ただ、イシガキスミレは基本種であるヤエヤマスミレと花に関する違いはないとの情報がほとんどです。そのヤエヤマスミレの花は自生地でしっかり観察している訳ですから、まぁ、いっかぁ!と位置づけています(笑)。 |
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葉に光沢があって、植物体全体は無毛。シチトウスミレと言われれば、なるほどなぁと思います。タチツボスミレより、少し大きめと説明されますが、植栽品では鉢の大きさや育て方に左右されますから、判然とはしませんね。なにしろ、自生地で見ても決定的に区別できるかについては微妙な場合があります。 |
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