趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
『すみれの女王』と言えば、サクラスミレだそうです。個人的にはアケボノスミレにも、その貫禄があるような気がしていますが、こちらについては『すみれの横綱』と表現する方がいらっしゃるようでした。確かに大柄ではありますが、基本的に男性に用いる比喩ですから、安易に首を縦に振りがたいものがありましたね。そんな時に『すみれの貴婦人』という言葉を見掛けて、なんだか、納得できた次第です。
初めて、自生のアケボノスミレを観察したのは、群馬の伊香保・榛名エリアでした。以後、長野や神奈川、岩手などでも観察していますが、観察地によって、特に花の様子が少しずつ異なる傾向があるようです。写真は、色合いも形状もユニークな山梨産です。『すみれの令婦人』と称しておくことにしました。一般には、花弁の地肌にふっくらした厚みがありますが、これは、すっきりした印象を呈しています。
比較的に広域で観察できる種でもあり、もっと、あちこちで遭遇したい気持ちにさせられます。
比較的に広域で観察できる種でもあり、もっと、あちこちで遭遇したい気持ちにさせられます。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
PR
最新記事
最新コメント
[01/01 アッキーマッキー]
[05/26 ぐーちゃん]
[05/25 ぐーちゃん]
[05/10 ぐーちゃん]
[03/21 KLX]
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者あど
カテゴリー
カウンター&アクセス解析