趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
油断をして、札の文字を写し漏れたのですが、「紅鶴」という文字が記されていたと記憶しています。すると、「エイザンスミレxベニバナナンザンスミレ・紅鶴」でしょう。ただ、残念なことに、この長めの名前は使われないこともあります。1979年の交配で、その後、同系統の組み合わせによる交配は多く存在したでしょうが、それを「紅鶴」風な名称で流通させはしないだろうと、性善説的に期待しています。
一方、ヒラツカスミレの交配親を広義に理解することがあるようです。つまり、エイザンスミレ、ヒゴスミレ、ナンザンスミレ、ベニバナナンザンスミレ、大陸系の近縁種など、どれを親としてもヒラツカスミレと説明するグループ名的な発想で、それも考え方ですね。ただ、命名に関する国際規約も踏まえて、やはり、命名者の意向は、ある程度尊重された方が気持ち良いと思っています。
この季節は、すみれの展示会などで観察させていただいた展示品や、栽培棚の栽培品などの情報整理をしています。
この季節は、すみれの展示会などで観察させていただいた展示品や、栽培棚の栽培品などの情報整理をしています。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に!
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