趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
一人で散策する場合が多いのですが、小規模集団で動くと楽しいですね。更に、目の数が増えるメリットはとても大きいものがあります。
写真の中央ですが、チシマウスバスミレだと、今は思っています。参考ですが、向かって左側はミヤマツボスミレ(広義でニョイスミレ)、右側も、花冠の雰囲気が中間的に見えますが、ニョイスミレでした。この一角は、このような混生地だったのです。
実は、中間的も何も、チシマウスバスミレは無茎種、ニョイスミレは有茎種ですから、それなりに違いが分かると思っていたのですが、数が多いニョイスミレが咲いている現場では「ちょっと変なニョイスミレ!」ぐらいにしか感じないものだと痛感しました。
今回、チシマウスバスミレとオオバタチツボスミレを念頭に置いていましたが、近年、チシマウスバスミレは見当たらないとの情報があり、気合いが入っていなかったのかも知れませんね。まぁ、「ちょっと変なニョイスミレ!」を撮影していて良かったです。
画像を拡大表示して、葉の縁や裏面に微毛が生えていることなどを確認しています。
写真の中央ですが、チシマウスバスミレだと、今は思っています。参考ですが、向かって左側はミヤマツボスミレ(広義でニョイスミレ)、右側も、花冠の雰囲気が中間的に見えますが、ニョイスミレでした。この一角は、このような混生地だったのです。
今回、チシマウスバスミレとオオバタチツボスミレを念頭に置いていましたが、近年、チシマウスバスミレは見当たらないとの情報があり、気合いが入っていなかったのかも知れませんね。まぁ、「ちょっと変なニョイスミレ!」を撮影していて良かったです。
画像を拡大表示して、葉の縁や裏面に微毛が生えていることなどを確認しています。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
PR
最新記事
最新コメント
[01/01 アッキーマッキー]
[05/26 ぐーちゃん]
[05/25 ぐーちゃん]
[05/10 ぐーちゃん]
[03/21 KLX]
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者あど
カテゴリー
カウンター&アクセス解析