拙宅の栽培棚で、かれこれ20年間も世代を重ねている、丈夫なシロバナオオタチツボスミレの末裔です。ただ、最近は花数も少なくなって、株全体が小さい姿になっていたのが気になっていました。原因は、閉鎖環境で健気に生き残っているのに、きちんと世話ができていないからという単純なものでした。よく生き残っていてくれたものです。 |
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
<参考> 用途別に! 日本のスミレ増補改訂 スミレハンドブック
ヒバントゥス・コミュニスの株元に侵入していたのは、なんと、白いパンジーでした。白い花は育てたことがない…。パンジーの実生株は、どんな花が咲くかが分からず、いつも驚かされます。同じ鉢で、白い冬の花と夏の花が共存している印象ですね。 |
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一昔前なら「八重咲きニオイスミレ」という札で陳列されていたパルマスミレです。この白花はスワンリー・ホワイト('Swanley White'、'Conte Di Brazza')と呼ばれていますね。あ、今更の話ですが、ニオイスミレとは別種だそうです。 |
ブログのサーバーに異常があったそうで、アップロードが大幅に遅れました。
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もう10月というのに真夏日あり、その翌日は気温が10℃も下がったりと、なかなか面倒くさい秋です(笑)。この時期、庭で花を咲かせているのはヒバントゥス・コミュニスだけになってしまいました。虫害も激しくて、棚には綺麗な葉っぱが少ないという始末です。 |
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関東では久しぶりに小雨が降り、みぞれも見られました。そんな折、出窓のヒバントゥス・コミュニスが花を咲かせているので、シクラメンやパンジーと記念撮影です。 |
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この時期の記録を見ると、ほぼ毎年、園芸店ですみれを購入しています(笑)。今年も、京成バラ園に出かけて、2種類購入してしまいました。その一つ、パルマスミレの白花園芸品種'スワンリー・ホワイト(Swanley White)'です。 |
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連日の夏日、真夏日です。関東は雨も少ないようで、水遣りを欠かせませんね。スミレ科の植物で花を咲かせているのは、このヒバントゥス・コミュニスとヴィオラ・アルベンシス、一部の元気なパンジーだけになりました。 |
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今回、室内撮影で人工光源を利用しています。最近、ホームセンターに並んでいたニオイスミレを一株購入したのですが、青紫と白色、そして、この薄桃色がありました。花をよく見ると、どうも形が変わっていますね。 |
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3年目のヴィオラ・ソロリア 'パピリオナケア'(八重咲き)です。昨年同様に2鉢が良く咲いています。実は、多くのすみれたちが花を終えている今、まだ、花を咲かせているのです。丈夫な種だなぁと再認識しました。 |
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朝夕は風が肌寒く感じることも増えてきました。そんな中でもヒバントゥス・コミュニスがチラホラと咲いています。さすがにジリジリとした真夏は休眠していましたが、亜熱帯の植物なので暑さは好きだったようです。これから霜が降りる頃までは庭の棚においておきますが、千葉県でも越冬はかなり厳しそうですので、枝を整理して室内に取り込みます。 |
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