趣味のサイト「すみれの部屋@(花の写真館)」のすみれ通信「徒然草=つぶやきの棚」をブログで…---☆
平成18年の台風13号と秋雨前線による大雨の話だと理解していますが、それぞれの自生地は大きな影響を受けたのだそうです。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
PR
自生報告がない、または少ない地域にお住まいの方には、「憧憬のすみれ」というステータスを持っているようです。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
遠隔地に何度も出向く訳にもいきませんが、時期の違いも見落としもあるものです。状況が許せば、再訪したいですね。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
大きな株が見られましたが、このイブキスミレは、環境が良ければ、こんもりと繁ってもっと大株になる性質です。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
河川へ下りる坂道に生える個体群をよく見ると、葉の基部が湾入していて、つい騙されそうになります。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
熊本の株でも、二種類の葉が同じ株元から伸びていました。元々、葉が変化する素地を内包しているのでしょうか。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
意識して、年中、散歩を継続して足腰を鍛えているつもりなのに、ほんの短い山道で腰が痛くなってしまいました(反省)。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
野鳥を撮影するために走り回った後、大きめのホームセンターに立ち寄ってみました。この季節には、すみれのポット苗が店頭に並んでいることがあるのです。ただ、最近は流通量が少なくなっていたので、余り、期待していませんでした。

ところが、新規に参入された業者さんなのか、独特なポット苗たちが並んでいたのです。最終的に、阿蘇産のキスミレと説明されていた苗を選んでみましたが、エゾキスミレやオオバキスミレなどと並んで陳列されていたのです。エゾキスミレを流通に乗せるとは、ナーセリーとして優秀なのでしょうね。キスミレ類ではプベスケンスしか栽培した経験がなく、怖々でしたが、ここまで育ってくれました。
これだけの花茎が伸び上がるとは想定外でした。それぞれに2から3個の蕾が出ますので、総数30個程度になるようです。
これだけの花茎が伸び上がるとは想定外でした。それぞれに2から3個の蕾が出ますので、総数30個程度になるようです。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
今回も、楽しくも怖い、ちょっとした冒険をしてみました。ただし、結果的には「年寄りに冷や水」でしたが・・・。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
普遍種であるリュウキュウコスミレの後が、絶滅危惧種であるシマジリスミレの話になってしまいました。実際のところ、沖縄本島で旅人が目にすることができる種の数って、そう多いという訳ではありません。でも、それぞれに個性的なのですね。

株の数は増えても減ってもおらず、ヤンバルの奥に自生しているという訳でもないのに、皆から大事にされているんだなぁと感心してしまいました。自生環境について、半日陰の湿った岩場と説明されていて、それはそれで事実ですが、それでも、木や草が生えている木陰で見かけることはありません。空が開けている岩の上の方でも花を咲かせています。詳細は避けますが、明るく平らな場所にも生えているのです。

この一画の何ヶ所かで観察できます。他に、立入制限されているため、現状が分からない場所が一つあるのだそうです。
この一画の何ヶ所かで観察できます。他に、立入制限されているため、現状が分からない場所が一つあるのだそうです。
<紹介> 花の写真館からすみれの部屋の一部コンテンツをブログで再現しています
最新記事
(07/25)
(07/09)
(06/17)
(06/16)
(06/15)
最新コメント
[01/01 アッキーマッキー]
[05/26 ぐーちゃん]
[05/25 ぐーちゃん]
[05/10 ぐーちゃん]
[03/21 KLX]
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者あど
カテゴリー
カウンター&アクセス解析