連休は絶好のお出掛け日和が続くと聞き、急遽、日帰り圏プランを物色していました。詳細は控えますが、ある情報をきっかけに、穴場的な山に出掛けてみました。なんと親戚宅の裏山です(笑)。 |
<紹介>趣味のサイト「花の写真館」は、基本サイトの「四季の山野草」、そこから独立した「すみれの部屋」、「イカリソウの部屋」、サイドストーリー「野の仲間たち」等で構成されています。特に「すみれの部屋」には多くの方に訪問いただきました。サイトの一部「徒然草=つぶやきの棚」をブログで再現しています。
順番を守らずに旅の記録を持ち出しています。この良く晴れた日、いつか訪ねたいと思っていた下越の山塊を歩き回ってみたところ、花が終わりかけに近いカタクリの横でスミレサイシンが大きな葉を展開していました。 |
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旅に出る前、誰しも「どんなすみれたちに出逢うことができるかなぁ」と想像するのではないでしょうか。今回、悩む必要なく、簡単に識別できるマキノスミレを観察したいと思っていましたが、さて、これはなんでしょう(笑)。 |
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育てることは余り得意ではないのですが、このシロバナオオタチツボスミレはとても長く育て続けています。代を重ねて、もう10年以上になるかも知れません。ですから、丈夫で育てやすいと勝手に思い込んでいますが、一般的にはどうなのでしょうか。 |
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ナガバノタチツボスミレ(長葉の立坪菫)という和名でもあり、葉に特徴があるすみれであることは間違いありませんが、花がタチツボスミレと変わらないかというと、決してそうではありません。ご覧の通り、むしろオオタチツボスミレやニオイタチツボスミレに近い姿で、色合いもすっきりした個体が多いように感じています。ただ、花だけの写真を見て見分けがつくかと言うと、う~ん、微妙なところ、いやぁ、難しいでしょうね。(^^*) |
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花色の変化が多い(大きい)というのがアリアケスミレという名前の由縁と言われます。同時に雑種起源であろうと推測されていることも良く知られていますね。染色体数が72という独特の値を示していて、雑種が4倍体となって稔性を回復したことから種分化の道をたどったと考えやすいところです。仮に事実とすれば、両親を推定してみるのも楽しいところ。日本の固有種ではないのですが、例えばシロスミレとコスミレって組み合わせはいかがでしょう。染色体数がそれぞれ24と48ですから、減数分裂して2倍体化すると、うまく72になります(笑)。 |
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すっきりと綺麗なすみれです。真っ白な花、明るい緑色の葉、それを繋ぐ萌黄色の花茎がとても良いバランスではないでしょうか。きちんとメモを取って来なかったのですが、見紛うことなく、これはコスミレですね。 |
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とても懐かしい写真です。群馬県の山道で唐突に目に入ったシロバナタチツボスミレで、8株程度がまとまってきれいに咲いていました。 |
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思い出深い写真が出てきました。少し気温の低い春を迎えた年に、すみれ好きたちと我が家のワゴン車で出掛けた伊香保から榛名周辺で出逢ったエイザンスミレです。はにかんだ頬のような紅色、丸めの花びら、気温のためか低い草丈。総じて「かわいらしいイメージ」でした。 |
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この写真を見ただけで、撮影地が分かる方もいらっしゃるような気がしますが、関東で見られるシロバナツクシコスミレの一型です。 |
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