暖かいイメージがあるかも知れない千葉県でも、内陸部はすみれの開花が遅れていました。でも、桜の方は満開で、道端でこんな光景が目につくようになると、もう皆さんの季節ですね。その千葉県では気温が20度を超える日もあり、そろそろ遅れを取り戻してくれることでしょう。 |
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これは、とても美しくて神々しさを感じるような(ちょっと、大げさか)白いすみれですね。元々、白い花を咲かせるすみれの白変種というややこしいヒゴスミレ(白変種)です。(´ー`) |
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玄関脇にもう少し広いスペースがあれば、こんなディスプレイをしてみたいところですね。花が小さくて分かり難いと思いますが、これはれっきとしたオトメスミレです(笑)。 |
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きちんとメモを取っていなかったのですが、この独特の花はリュウキュウシロスミレで間違いないだろうと思います。とても丈夫ですので、育てる上では手間がかからず、実生からの発芽も良好という栽培向けの種だと思います。ただ、何度か沖縄を訪ねていますが、フィールドで自生株を観察できたのは、たった2回だけなのです。 |
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ひと通り花が終わった初夏、ヴィオラ・オドラータが大きくて丸い小豆色の果実を付けました。日本産の一般的なすみれならば、程なく果実が上を向いて、パチっと音を立てながら裂開する力で種子を周囲に飛ばします。ところが、そのようなパターンを取らない種もあるのです。 |
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花期が遅いコミヤマスミレの場合、花を単独で見に出掛けた後はオフシーズン!というところでしょう。その後に展開する果実も種子も見たことがありませんでした。蒸し暑い日曜日、なんとか雨は降らないとの天気予報を確認して出掛けてみました。 |
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ヒメスミレ(桃色)と表現されていた苗を入手しました。以前、「たづ姫」と呼ばれていたものとは違うのでしょうか。見た目だけで語るのは微妙な問題がありますから、まぁ、良く似ていますと表現しておきましょう。ほんわりとした柔らかい花色が心を和ませてくれます。 |
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ナガハシスミレが見つからないまま、少し山道を歩いていたのですが、我が母親は一面のフキやゼンマイ等の山菜が気になって、ついに袋を取り出して山菜取りモードに入ってしまいました。まぁ、戦前のお嬢さん方には一般に見られる現象です(笑)。 |
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鮮やかに濃い緑色の葉に白い斑がしっかり見えているのは、これまでに何度が登場したことがある北限のフモトスミレ(フイリフモトスミレ)です。今度は南北の話になりましたね。面積の大きい岩手を南北に輪切りにして、南から四分の一ぐらい北上した辺りが北限だそうです。つまり、ここから北へ行くとフモトスミレに出逢うことはできなくなります。 |
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